スピーチはいかに人に伝わるものにするか・・・

誰でも一度や二度は社内外の会議や会合などなどで
突然にスピーチすることとなり、冷や汗を
かいたという人もいると思います。

話し手からすると事前に用意した紙などを見ながら
スピーチすれば突然に話すことを忘れてしまうと
いうこともなくなり安心できるが・・・
聞き手からすると、スピーカーが突然に読みはじめて
興味が半減するともいえる。

先日の五輪招致のプレゼンテーションの際、
日本の東京の招致団の皆さんの手振りや身体を
動かしながらのスピーチの良し悪しが招致を決定に
導く大いなる行動になったのは・・・
「人柄を査定させて、熱意や情熱を伝えて、
　人間関係を導いていったのではないかと思います」

やはり、スピーチはきれいな言葉を並べたり
スムーズさではないと思う。やはり、その中身や
内容であり、相手を見ながら自分の言葉で自分の考えを
しっかりと話すことが国際社会でも大事なことだと思います。


「心の底からの思いや考えを如何に伝えることができるのか・・・」
自分も意識していきたいと思います。