ゴリぽんの「・・・」日記のつもり

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『考』 ある一日一話の本・・・

2006年02月24日 | Weblog
今日は日本・・・国中、金メダルに沸いた!!
フィギアの女子は感動しっぱなしで、何度もテレビの映像でも
見た人が多くいるであろう。自分も、その一人です。
何度も見ても・・・目頭が熱くなる!!そして、こころがふるえる!!
そんな日に「読んだ本の言葉が・・・気になった」


『一日一話・・・!!』
2月27日・・・!!
男は、人の見ぬところでゴソゴソするものではありません。
『角力(すもう)』は・・・素っ裸になる、これはうそもかくしも無いという
意味なのであります。
いざというとき、もろ肌脱いでどっかと座る。自分をスパッと投げ出してしまう。
それが・・・「男の気概・・・!!」
「自分はこのように生きているか???全然やなあ・・・ほんまに」


次には・・・2月28日!!
女は、なるべく美しくなるように心がけなくてはならぬのです。
正しく着物を着ると心が正しくなる、きれいな着物を着ると心も美しくなる。
女は、「美しく」「やわらかく」「やさしく」ゴムマリのようにやわらかい!!
しかし、ゴムマリだから押されるとへこむが・・・またもとに戻る粘り強い。
強いものであります。女性がねばり強い、やさしさを小出しにするからであります。
これが女性の「真心!!」であります。
『正しく着物を着る・・・!!』

こんな本に出会った・・・毎日読んでいこうと思う。
日常の生活のあらゆる場面に引用できる、ルールと言えるのかも・・・(思)
「ほがらか」「仲良く」「喜んで働く」「素直な心」
「ついつい、忘れがちになる昨今ですから・・・読んで心がけていこうかな」



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