『芸術』ポスター展・・・

昨日は「もう春と思わせるほどの？？」
行楽にはもってこいの天気でしたね(^_-)vブイブイッ

自分もお昼から姫路城の周辺にある『姫路市立美術館・・・』で
展示中である、「大正レトロ・昭和モダン　ポスター展」に
行って来ました。少し感想なんかを・・・

明治末期から昭和の戦前期までに、日本企業が製作したポスターや
その原画＆関連資料など・・・「約１６０点が展示されていた」
「ポスターが芸術作品としての評価が高い　→　大衆文化に影響を与える変化」
いろんな面での時代背景や変遷などもあるようで面白かったです。
「高額の資金が必要なポスターが製作できたのは・・・？？」
酒造業・百貨店・国際海運など資金力の豊富な企業に限定されていた。
戦前の一時期は人口が東京よりも大阪が上回ってたこともあり・・・
関西ゆかりの企業の名前も見ることができる。
ポスターの図案も絵画が多く、美人画が好まれていたようです。
「関西の企業と画家との繋がりも濃かったようですよん・・・」
一流画家も・・・広告ポスターに一役・・・！！
一流画家の作品を大衆に近づけたといえるのかな！！
いまでも、その当時のポスターなどを見ると自分達もひきこまれてしまうのは
そのような方々が描かれているからなのかも？？？？
ポスターからも時代背景も・・・
どんどんと外国語の書いてあるポスターも戦時中などには！！
現在のポスターとは違う、何かを感じることが出来たのかも・・・
詳しくは自分もまた勉強します・・・
「ご興味おありの方は・・・３月２５日まで開催中です、是非どうぞ！！」