ゴリぽんの「・・・」日記のつもり

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『のだめ』クラシック・・・

2006年12月07日 | Weblog
音楽大学を舞台に・・・天才肌の女子学生が音楽道に突き進んでいく。
漫画「のだめカンタ○ーレ」、単行本は16巻!!1800万部の売り上げ・・・
タイアップのCDや演奏会などなど、企画等も相次いでいるとか!!
10月から始まった連続ドラマも視聴率も好調である。
「自分も毎週楽しみにしてみているのですが、『のだめ現象』を少し書いてみよう。」
(o ̄ー ̄o) ムフフ

『のだめ様々です・・・』
ドラマで演奏に協力している交響楽団の定期演奏会・・・
「週初めの月曜日、しかも大きな会場の前売りが完売に!!
 こんなことは今までなかった・・・」
「演奏会のプログラムの中にドラマに出てくる曲が入っている日と入ってない日では
 チケットの売りゆきも違うのだとか・・・」

・携帯電話の『着オケ』も急増・・・ヒットしているとか!!
・ドラマ曲を収録しているCDも20万枚売れている。
「クラシックへの『入り口』として・・・『のだめ』が役割としてはたしているのでは??」

ドラマは若者向けのものではあるが、旧来のクラシックにおける重厚さを
うまく薄めてテレビドラマとして見せている。そのたくさんのお茶目な部分が
「父親世代にも受けている・・・」
そのあたりの呼吸も絶妙なのでは・・・

【のだめの魅力・・・】
・自分達の音楽に真剣に取り組み、周りにどう見られてもかまわない。
 そのような個性的な登場人物に笑えるし、そして癒されている??
・普段、足を踏み入れることのない音楽大学という設定、それが面白く
 魅力が満載なのであるのではと思う。
「音楽をしている人の感じが・・・よく描かれているのかもですね。」
これからは音楽業界が、今回のファンをさらに音楽の深みに引きずり込んでいけるかが・・・
それが今後の課題でもあり、要注目なのでしょうね。


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