指揮官は泰然動かず…部下の過誤は責めず！！

どうすれば組織が動くか・・・？？
機器に直面した時に、書類と携帯電話を持って
走り回り・・・現場視察にこだわっていたと

菅首相の言動や行動などが
さまざまな新聞や雑誌などでも書かれている。
福島第一原発への視察。
東電本社への怒鳴り込み。
東京消防庁書院への「速やかにやらならければ処分する」
などと恫喝にも思える発言など・・・

危機管理の場で・・・
大将は動いてはいけない。
部下がたとえ基準に達していなくても
むやみに怒鳴るということはダメである。
そのようなことは自分でも多少は理解できるのだが。
そのように書いてある書もあるし。
先日、読んだ災害サスペンスの小説にも
そのように書かれていた。

「どうすれば組織が動くのか・・・」
そのような論理が理解できていないのかもですね。
テレビの画面に出てくる、作業着姿なども？？？
いろいろと物議をされてるけど。