ゴリぽんの「・・・」日記のつもり

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なぜ日本でお米の消費量が減り続けているのか…??

2013年02月27日 | Weblog
なぜ日本でお米の消費量が減り続けているのか…??

日本が戦争に負けてアメリカから救援物質として脱脂粉乳と
小麦粉がどっさりと入ってきた…
当時の日本人はそれをありがたく思い、感謝したという。
けれども当時のアメリカにはその脱脂粉乳と小麦粉は
どっさりと余っていたという。
それを日本へ救援物資として送れば、
捨てずに処分できるし、日本人に感謝もされる…

学校給食にパンと脱脂粉乳が導入されることで
日本人にパン食が定着することはアメリカには
願ったりがなったりとなったのである。その結果…現在では
小麦をはじめとする穀物はもちろん、野菜に果物など
たくさんの食糧をアメリカから輸入するようになっています。

アメリカは現代栄養学を押しつけて
日本の米文化を崩壊させてしまったのである。
ごはんを食べない人が増え、小麦を原料とする
パンやパスタを食べる人が増えている…

「ごはんをたくさん食べていた頃の日本人は元気もあり、ガッツもありました…」
「ガンや糖尿病などの生活習慣病などや花粉症やアトピーなどの昔はあんまり聞かなかったのではと思います」

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