『よさこい』きのさき温泉（２）

昼の部も・・・つぎつぎと様々なチームが踊っていく。
各チームがパレードの流し踊りに？？？
「疑問符はつくのであるが、進めるチームと進めないチームが・・・」
そんなこんなで、会場の進み具合や状況などをチェックしながら
「メンバーに多少、説明＆アドバイスして踊り開始で～す」☆(/￣３￣)/



天候は曇りがちの空から、ときおり・・・「日がさしてる」かも
「姫路から来ました・・・・・」とご挨拶して、早速踊り始める。
振り返って・・・通りの進行状況なども見ながら！！
「振り返れば・・・奴がいる？？？」（昔のドラマ名か？？？）
進んでいく地方車に向かって、お客さん＆カメラマンの方々が・・・
「歩いてくるのは、なんでだろうか？？？」
「チームの踊りを見るために、戻ってきてる感じですか・・・？？？」
お気に入りのチームについていくという姿は、自分は幾度か見たけど・・・
『戻ってくる』って
「地方車が前に進んでいきます・・・右側・左側にお寄りください！！」って・・・
自分がマイクで言っても・・・地方の前の方々には聞こえないですよね。
今・・・「気づきました、反省です」


前のチームの進み具合もあるので・・・
いつもの半分も進めなかったですが、「災い転じて福と成す」ですね。
一曲目の終わり＆二曲目のはじまりが、自分達のお世話になる旅館の前から・・・
「頑張りよ～～～！！」「○○○さ～～～ん・・・」と
女将さんや旅館の方々に応援していただいた、メンバーも鼓舞したのか？？？
「いつも以上の笑顔と体のキレかも・・・」
『気分は最高・・・！！』
自分達も六度目の出場であるが、最高の人出なのでは・・・
「よさこい」も浸透してきたのか、たくさんの方々が起こしになってます。
土曜日の昼間なのであるが・・・「有り難うございます！！」


二曲目は・・・普通に前に進むことも出来て、躍動感ある踊りが出来ただろうか？？？
後で聞くと、お客さんとの位置関係が近すぎて・・・「踊りながら、気をつかわないとアカンかった」と
いう声が多かったですね。何度か、当たったりもしてたみたいですが！！
そんなこんなで『終着点』まで到着・・・
給水所のスタッフの方々にも、温かいお声がけを頂きました。
「お疲れ様、冷たいから・・・いくらでも飲んでくださいね」
「あなた達の踊り、しっかりと見れたわ。ここまで踊ってくれたから・・・」
などなど・・・
「お疲れ様です＆ありがとうございます・・・」


自分達の踊りが終わると・・・ここの祭りでは！！
温泉に入ったり！！旅館に帰って、くつろいだり！！踊るチームを間近で応援！！
いろんな楽しみ方ができるのも、『温泉街』ならではですね。
自分もメンバーと乾杯したり、ゆっくりと踊りを見たり・・・
２２チームの踊りが終了まで、のんびりとした時間をすごしました。
このあと・・・「キッズ部門」があり！！
「夜の部の４３チームが温泉街の三会場で踊ります」
「夜の部はライトアップされた中での踊りになりま～～～す」
これがまた・・・「気持ちいいんだなあ～～～」っと！！

自分は少し休息をとって、夜の部に備えます。エネルギーも充電して・・・
まだまだ、「お楽しみはこれからでっす」