ゴリぽんの「・・・」日記のつもり

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『考』お彼岸・・・

2006年03月21日 | Weblog
「彼岸太郎、八専(はっせん)次郎、土用(どよう)三郎、寒(かん)四郎」
こんな言葉があるのをご存知だろうか・・・??
彼岸の一日目、八専の二日目、土用の三日目、寒の四日目のこと。
この日が晴天だと、その年は『豊作』と言われていた

『彼岸・・・』
・春分・秋分の日を中日とする各七日間のこと。
・仏語・・・静止の迷いを河・海にたとえた、その向こう岸
      悟りの境地のことをいう。
『反対語』には「此岸・・・」この意味は??
・仏語・・・迷いの世界、悩み多い現実世界、この世。

『類似語』には、「彼岸に達する」(向こう岸・向こう側)
         「彼岸の境地」(来世、涅槃(ねはん)、極楽、あの世)
などがあるようです。


今日は彼岸の中日だとか・・・お墓参りに行かなくちゃ!!
「彼岸」という意味を調べてみた、なんだか急に??「そんな気になったもので??」
昨今、テレビなどで大活躍の占いのお方も・・・・・
「きちんとご先祖供養して、お墓参りに行って・・・などなど」というコメントを
よく聞く。自分も行かねばならんなあと思いますね、ほんまに



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