ゴリぽんの「・・・」日記のつもり

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「黒田官兵衛ゆかりの地めぐり…広峰」について

2014年05月27日 | Weblog
黒田家の飛躍の地になった
廣峯神社のご紹介です。


廣峯神社の御師たちは
官兵衛の祖父・重隆のつくった
目薬を御神符に添えて売り歩いた。
黒田家の富を築くとともに各地にて
土木の技術を学び各地の情報を伝えた…!


1,憩いの広場
御神師屋敷あとにつくられた公園、
黒田家が目薬の材料にしたといわれる
目薬の木が植えられています。


2,廣峯神社 本殿・拝殿
現在の本殿は室町時代に
拝殿は桃山時代に建てられたもの。
ともに国の重要文化財に指定されていて、
どちらも日本屈指の大きさを誇ります。

3,御神師屋敷(魚住家)
廣峯神社には社家や下級神官で組織された
御師制度があり、東は若狭から西は安芸まで
お札を配ってまわったといわれている。
官兵衛の時代には50家以上もあった。

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