戦況の悪化の一途をたどる・・・本土防衛の最後の砦!!
第二次世界大戦の自分達の知らない出来事、アメリカ人の描く
「父親たちの星条旗」&「硫黄島からの手紙」の両方を見たことと
なった。ほんの少しだけかもしれないが、戦争の・・・
「自分も考えたり・思ったりです。」
何をどうコメントするかは・・・自分には出来ませんが!!
イーストウッド監督、スピルバーグ製作の『父親たちの星条旗』に続く、硫黄島2部作の第2弾。
日本の最南端にほど近い太平洋に浮かぶ、東京都小笠原村硫黄島。
面積22平方㎞・周囲22kmで山手線一周ほどもないこの小さな島です。
「自分達は硫黄島と言う名前は良く聞いていたが、どこにあるのか??」
存じていない人たちも多いのかも・・・??
米軍の本土攻撃を食い止める最期の砦として重要な拠点だった。
米軍は当初、5日で陥落できると踏んでいたが、予想以上の激戦は36日間に及んだ。
「圧倒的な軍事力の差があった、しかし何が・・・???」
彼らを駆り立て、そしていかように思い戦ったのかを描いている。
戦後61年が経ち、地中から発見された数百通の手紙。
「このシーンが最後に出てくる、涙が止まらんかった・・・」
届かぬとわかっていて・・・家族への思いをこめて!!
自分が生きて帰れないとわかりつつ、手紙を書く姿に!!
「余りにも悲痛で胸がふるえました・・・」
普通の家族思いの!!子煩悩な!!
一市民としての彼らを描いていたように思います。
これは両作品通じての監督の思いなのでしょうね・・・
「平和とは・・・もっと考えないとですね!!」
第二次世界大戦の自分達の知らない出来事、アメリカ人の描く
「父親たちの星条旗」&「硫黄島からの手紙」の両方を見たことと
なった。ほんの少しだけかもしれないが、戦争の・・・
「自分も考えたり・思ったりです。」
何をどうコメントするかは・・・自分には出来ませんが!!
イーストウッド監督、スピルバーグ製作の『父親たちの星条旗』に続く、硫黄島2部作の第2弾。
日本の最南端にほど近い太平洋に浮かぶ、東京都小笠原村硫黄島。
面積22平方㎞・周囲22kmで山手線一周ほどもないこの小さな島です。
「自分達は硫黄島と言う名前は良く聞いていたが、どこにあるのか??」
存じていない人たちも多いのかも・・・??
米軍の本土攻撃を食い止める最期の砦として重要な拠点だった。
米軍は当初、5日で陥落できると踏んでいたが、予想以上の激戦は36日間に及んだ。
「圧倒的な軍事力の差があった、しかし何が・・・???」
彼らを駆り立て、そしていかように思い戦ったのかを描いている。
戦後61年が経ち、地中から発見された数百通の手紙。
「このシーンが最後に出てくる、涙が止まらんかった・・・」
届かぬとわかっていて・・・家族への思いをこめて!!
自分が生きて帰れないとわかりつつ、手紙を書く姿に!!
「余りにも悲痛で胸がふるえました・・・」
普通の家族思いの!!子煩悩な!!
一市民としての彼らを描いていたように思います。
これは両作品通じての監督の思いなのでしょうね・・・
「平和とは・・・もっと考えないとですね!!」
父が特攻隊の航空隊だったので
もうちょっと 戦争が長かったら
僕は生きてなかった
もうじき出撃するというときに戦争が終わったらしい
昨年 父の弟が遊びに来て言ってた
国のために死のうと生きていた父は
戦争が終わり 生き続けるということを
どう受け止めていいかわからず
苛立っていたようだった。。。と
父の葬儀の時に友人が言ってた
「お酒を飲むと いつも必ず歌っていた
あの『同期の桜』が聞こえます」
そんとき 男の泣きの声が 会場のあちこちから
しぼりだすように聞こえてきた
そんなに いつも歌っていたんだぁ!?
戦争とは。。。。??
歌詞:
きさまと俺とは同期の桜
おなじ航空隊の庭に咲く
咲いた花なら散るのは覚悟
見事散りましょう国のため
まー そんなんで 硫黄島の名前は
よく聞かされていたわけでして
。。。この映画 みないと いけませんなぁ。。。。
「自分も祖父は話しませんでしたね、兵隊の服とかは
見せてもらいましたが・・・」
硫黄島、自分も名前だけしか知りませんでした( ̄□ ̄;)