播磨学…播磨を動かし日本の歴史に足跡を残したという

鎌倉幕府の滅亡から
室町時代の南北朝の争い
そして、豊富秀吉に滅ぼされるまでの
時代の中でいかに播磨を動かして
日本の歴史に残した足跡を勉強です…


姫路や加古川や小野や佐用や上郡なども
三木や太子などなど本書に出て来ます…
「播磨の各所に踊りにも行ったので、
　知ってる地域ならよけいに気になります」
その当時の播磨の国の様子や
各地にあったお城や役所などのことも
「灘のけんかまつり」で有名な松原神社の
お祭りのルーツなども書かれています…

地元のことをもっと知っていくということは
自分にとってまだまだ必要なことだと思いながら
「まだまだ知らないこといっぱいやもん…」
これからも勉強をしていきたいなと思っています。

そのような勉強する場もつくって
みんなで学んでいくということも必要だと思います。