長崎・熊本両県にまたがる"潜伏キリシタン関連遺産"が、世界文化遺産として登録される見込みに。
正式に登録されれば、九州7県における世界文化遺産としては、3例目となる。
"潜伏~"の構成施設の一つである、長崎・大浦天主堂。
2015年に登録された"明治日本の産業革命遺産"の構成施設の一つ、グラバー園に隣接している。
2つの異なる"世界文化遺産"がこれほど近くにあるのは、日本国内ではほかに例がない。
もっとも、"潜伏~"が正式に世界文化遺産に登録されれば、の話だけれども。
とはいえ、登録までにあれだけ揉めた"明治~"が、最終的には正式に登録されている。
あのときに比べれば、"潜伏~"は揉める材料も特に無いし、すんなり登録されると思う。
【きょうの記録】
ウォーキング:11,128歩
体 重:57.2kg