まいどど~も🥺
先日インターネットで予約した、covid-19のワクチン接種。
今日、その1回目を受けてきた。
接種は思ったほど痛くなかったし、接種後の発熱や倦怠感なども、現在のところは特になし。
腕が少し重いというか、若干の違和感を覚えるくらいか。
明朝、いきなり発熱しませんように。
高校野球は、いよいよ決勝。智辯和歌山と奈良・智辯学園という、兄弟校どうしの対戦となった。
序盤から優位に試合を運んだ智辯和歌山がそのまま逃げ切り、21年ぶりとなる優勝を果たした。智辯学園、初優勝には一歩及ばず。
それにしても、今大会は近畿勢の活躍が目立った。
まず、史上初めて、ベスト4を近畿勢が独占。また、ベスト4に進めなかった大阪桐蔭や兵庫・神戸国際大附を含め、近畿勢が近畿勢以外に敗れた試合が1試合もないというのも、恐らく史上初ではないかと思う。
ついでに。
今大会、近畿勢どうしが対戦した試合が5試合あったわけだけど、いずれも人口の少ない府県の代表校が勝利している。大阪桐蔭と神戸国際大附に勝利した滋賀・近江、京都国際に勝利した智辯学園、そして近江と智辯学園に勝利した智辯和歌山。
滋賀県は大阪府や兵庫県よりも、奈良県は京都府よりも、和歌山県は滋賀県や奈良県よりも、それぞれ人口が少ない。もちろん人口が少ない府県でも地域全体のレベルが高いというケースはあるが、それにしてもここまで完全に人口規模と反比例するのも珍しい。
さらに、智辯和歌山はもともと2回戦からの登場が予定されていたが、その2回戦で対戦するはずだった宮崎商業がcovid-19の感染者が出たことにより出場を辞退、不戦勝となったため、3回戦が初めての試合となった一方、智辯学園は1回戦から登場している。つまり、決勝は智辯和歌山にとっては4試合目、智辯学園にとっては6試合目である。
つまり、「対戦相手と戦って勝った数」では、4勝の智辯和歌山を、5勝1敗の智辯学園が上回る。これも非常に珍しいパターンだと思う。
ここまで異例づくしの大会も、この先ないのではないかと思うくらい、今年の大会は異例づくしだった、というのが、私の率直な感想である。
接種を済ませてきたばかりということで、今日のウォーキングは中止。
明日からまた暑い日々が続きそうなので、水分補給を怠らないようにしたい。
今日のところは、こんな感じで🥺