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office PowerPoint2016 棒グラフの用途

2021-08-11 09:00:16 | PPT PowerPoint
office PowerPoint2016 棒グラフの用途

前述のとおり、棒グラフは「データの大きさや量の比較」に適したグラフです。しかし、これに加えて、さまざまな用途に対応できる柔軟性を持っており、必要に応じて「時系列の変化」にも、また「全体に占める割合」にも利用することができます。

●異なるカテゴリーの数量を比較する

●時系列の変化を示す

●全体に占める割合を比較する(分散・集中)

時系列の変化を示す

以下は、棒グラフを使って時系列の数値の変化を示したサンプルです。1955年から2004年にかけての国内向け輸出額の推移が表されています。なお、数量そのものよりも変化の推移を強調したい場合には、代わりに「折れ線グラフ」の利用を検討しても良いでしょう。
棒グラフを使って時系列の変化を示したサンプル

" PPT-2021-4-30 215-1"

"office2016 2021629-522-1"


棒グラフを使って時系列の変化を示したサンプルの画像

全体に占める割合を比較する(集中・分散)

続いて以下は、棒グラフで全体に占める割合を示したサンプルです。前者は、とある店舗の顧客単価が概ね3,000円〜4,000円台に収まっていることを、後者はあるウェブサイトの訪問回数が1回と9回以上に分かれていることを示しています。

棒グラフを使って全体に占める割合を示したサンプル#1

棒グラフを使って全体に占める割合を示したサンプルの画像

" PPT-2021-4-30 215-2"

"office2016 2021629-522-2"

棒グラフを使って全体に占める割合を示したサンプル#2
棒グラフを使って全体に占める割合を示したサンプルの画像

" PPT-2021-4-30 215-3"

"office2016 2021629-522-3"


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