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オスプレイ

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米軍の開発したヘリプレーン オスプレイ 、ヘリコプターの垂直離着陸、ホバリングのできる飛行機です、離着陸に必要な長い滑走路が要らず目的地まではヘリコプターより早く飛べる、その機能がホバリングのできるタカをイメージした命名なのでしょう。日本語でタカ類のミサゴの事を言うらしいです。


今までも、ハリアー戦闘機のようにホバリングのできる飛行機は有りました。
しかし、 高速性や機敏さでは戦闘機の機能に劣り、離着陸や停止飛行ではヘリコプターの柔軟飛行にかなわない、ニ兎追うものは一兎も獲ず 状態です。 オスプレイもその域を脱していないようで、後家作りとの別名を貰う様に大変事故も多い、 ミサゴも他の猛禽類と比べるとあまり飛行が得意なタカではなく
餌の魚を取り逃がすシーンを何回か見たことがあります。

オスプレイの形を一目みれば分かりますが、格好悪い機体です。動物、植物あらゆるものの洗礼されたデザインは格好が良い、飛行機もしかり、惚れ惚れするような形です。 そのデザインに憧れ、惚れる。カメラマンやおたくが群がるのはその形が有るからでしょう。 このオスプレイにはその魅力がありません。

まだまだ改良に余地ありと素人なりに判断します。こんな未完成の機種を住宅地のど真ん中にある普天間基地に配備するとは考えものです。


オスプレイ、日本各地で訓練計画




米ニューヨークで着陸態勢に入る米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイ=2011年9月(AP=共同)

(共同通信)

オスプレイ、本土でも低空飛行訓練計画 東北から九州

(朝日新聞) 2012年06月19日 14時45分

 米軍が沖縄の普天間飛行場に配備する新型輸送機MV22オスプレイで、東北や四国、九州など各地で低空飛行訓練を計画していることがわかった。同機は米国内などで墜落事故が相次ぎ、沖縄では反発が強まっている。ルートに設定された本土の各地にも反対が広がっている。

 防衛省が13日に公表した普天間配備にあたっての米海兵隊の環境審査報告書で明らかにされた。低空飛行ルートの存在を、米軍が公式に認めるのは初めてとみられる。
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