日本の調査捕鯨も考えないとダメダメ!
調査結果を報告しないと商業捕鯨と何ら変わらないでしょう。
調査捕鯨と言うなら、毎回鯨の食べている餌の量でオキアミの量と小魚の量の変化、それによる他の魚量の減少分布
鯨の種類に応じて生息量の増減などを報告すべきです。 たんに体側と胃袋の中身調査だけでは鯨肉欲しさに捕鯨していると思われても仕方ないでしょう。
しっかり調査し鯨が増えすぎて海洋資源の不足を報告すべきです。頭悪いわ!日本捕鯨団体。
「クジラ殺さぬ調査を」IWCで豪州が日本批判
読売新聞 9月16日(火)11時9分配信
【ポルトロージュ(スロベニア)=寺垣はるか】国際捕鯨委員会(IWC※)の総会が15日、スロベニア西部のポルトロージュで4日間の日程で始まった。
今年3月に国際司法裁判所が日本の南極海での調査捕鯨の中止を命じる判決を出して以降、初めての開催。日本は調査捕鯨の継続を表明する方針だが、勝訴した豪州のグレッグ・ハント環境相が「クジラを殺さない調査をするべきだ」と述べ、日本を批判した。
総会には加盟88か国のうち63か国が参加しているが、反捕鯨国が過半数を占める。初日は出席閣僚に発言の機会が与えられ、ハント環境相は「判決は、南極海での調査捕鯨は科学研究目的にあたらないと判断した。今回の判決をIWCの指針にすべきだ」と主張した。
日本は総会で、新しい計画を作り直して南極海での調査捕鯨を継続することを表明する。しかし、反捕鯨国のニュージーランドが16日、調査捕鯨の実施にさらなる手続きを課すよう求める決議案を提出する予定で、日本を取り巻く環境は厳しい。
最終更新:9月16日(火)11時9分