実家の田んぼ周辺の住宅造成工事で稲作中断を要請されていました、昨日現地で交渉でした。 義母さんの強い要望で稲作中断はお断りをしました。しかし工事は継続されます。 田んぼに一番影響のあるあぜ道きわに防火槽を埋める工事は7月下旬から田んぼの水を一旦抜く中干し期間に進める事になりました。 業者が工事期間を遅らせる事で交渉成立、ただし穴を3mほど掘るため田んぼが崩れる可能性があるようです。 とにかく稲作は続けられることで一安心です。 田んぼには今年も豊年エビがたくさん泳いでいました。