1大会概要
ICQCC(国際QCサークル)発表大会
品質管理サークルは、1960年代日本で始まった品質問題解決の方法です。
それは、職場グループの中で集まり、取り組まれる問題を選択し、系統的方法に続く根本的原因を分析し、決定し、代替案を生成し、最上索を選択し、インプリメントし、成功した場合新方式を標準化するようにするメカニズムです。発表会はその活動経験を発表する大会で1970年代より始まりました。
各国交代でそれぞれの国々でそれをさらに促進する目的を備えたICQCCを主催するために、日本のQCC本部(日本科学技術連盟)、韓国のQCC本部(韓国標準協会)および台湾QCC本部(初期の品質管理リサーチPQCRAの協会)は、1976年に開催合意に達しました。
又QCC活動の普及で、他の国の優れたQCサークルも、QC活動の国際的な範囲を広げるために次々に
連結されました。
現在、13ヶ国の参加があります:
台湾、日本、韓国、中国、香港、シンガポール、タイ、フィリピン、マレーシア、インド、インドネシア、スリランカおよびバングラデシュ。
今日、ICQCCの範囲は、質と関係するすべての主題上のプレゼンテーションを促進して、活動範囲は広くなっており、質、生産性、顧客満足などと関係する任意のプロジェクトで事例研究のプレゼンテーションも促進しました。
13の参加国の調和する委員会は、コロンボ、スリランカで2014年にICQCCの集合と大会を承認しました。
2 参加経緯
2013年全国大会(沖縄)に於いて弊社⚫️🔴部⚫️🔴課⚫️🔴サークルが地区大会を経て石川馨奨励賞受賞した際JAIKAQC指導士
🔴🔴 氏に国際大会参加の推奨を受け
弊社社長奨励賞報告の際参加の意思表明後国際大会審査資料作成(事務局・🔴🔴担当)審査通過
3 大会詳細
期日
2014年10月11日~15日
場所
スリランカ コロンボ 国際会議場
参加国及び地域
台湾、日本、韓国、中国、ホンコン、シンガポール、タイ、フィリピン、マレーシア、インド、インドネシア、スリランカおよびバングラデシュ。
参加サークル数
208
日本からの参加
クボタ、弊社及び個人参加の足立氏
3テーマ
(2011年以前は🔴🔴も参加されていましたが今年は未参加)
4 参加者、発表者
(今回初参加であり事務局とのコラボレーションにて参加)
🔴🔴課
🔴🔴
🔴🔴部
🔴🔴
コーディネート兼アシスタント
🔴部TQM🔴室
🔴🔴🔴
5 参加結果
🔴🔴 賞受賞
6 スケジュール及び大会詳細は
添付資料参照願います。
7 所感
各国からの参加数に正直驚きました、又サークルのやる気
企業や国の力の入れ方は日本に勝るとも劣りません。
QCを通じてどの国のメンバーとも花が咲く発表以外にも刺激、
モチベーション向上に非常になる大会でした。
8 まとめ
Ⅱ 環境調査 報告
弊社からのスリランカ出張は初めてとの事で主に旧首都コロンボ中心の市場調査も兼ね環境調査報告します。
1 コロンボの概要
Colombo
スリランカの実質的な首都で経済活動の中心地です。
コロンボは、7世紀ごろから交易の場として活用されていた街ですが、本格的に開発されたのは、大航海時代を経てポルトガル人、続いてオランダ人がこの地を拠点とした16世紀以降のこと。スパイスや紅茶貿易の拠点となったコロンボは、インド洋有数の港町となります。1948年、スリランカがセイロンとして独立したときに、コロンボは正式に首都と定められました。1984年に首都がスリ・ジャヤワルダナプラ・コッテに移ったあとも、政治や経済の中心地としての機能は保たれています。活気あふれる庶民の街ペター地区、商業や金融施設、鉄道駅などがコロニアルな建物とともに建ち並ぶフォート地区が街の中心。フォート地区の南側にはゴールフェイスグリーンと呼ばれる芝生の広場があり、平日の夜や休日は家族連れやカップル、観光客でにぎわっています。インド洋沿いに南北に走るゴールロードは宝石店やさまざまな商店、土産物店、おしゃれなレストランが並ぶ旅行者にも楽しいエリア。高級住宅街でもある緑豊かなシナモンガーデンズ周辺には国立博物館や自然史博物館などがあります。
2 主な交通機関
スリランカでは古くから鉄道が敷かれているが地下鉄やMRTは無く主な交通機関は車に頼っている、地域経済格差が大きく是正策として国家10年計画マヒンダチンタナ政策が実施され道路整備が進行しています。
3 車両状況
街中の通行車両は様々な車両が走っていてバイク、三輪タクシー、ワゴン車、四駆タイプ、乗用車
全体的に日本車が約8割、70年代から新型迄様々です。日本車の中で6~7割がトヨタ車 日本車は
品質で高い評価を受けていますが値段が高いとのイメージを持っています。
日本車は持つことにステータスが有りリヤウィンドーの排気ガス規制ラベルや車庫証明ラベルは日本車の象徴で剥がさないで走っています。日本車以外では韓国のヒュンダイ、キア、インドのタタなどが目立ちました韓国の
4 道路状況
政策進行により至る所工事中です。道路環境は日本に比べ良いとは言えず高速道路も少なく唯一経験で空港からホテル迄往復タクシーで40分✖︎2走りました、速度制限は80マイル 交通量は深夜でも有り余り走行量は有りませんでした。路面はまだ新しく高架式有料道路にて特異性は有りませんでした。まだETCなどの普及には至っていません。
コロンボの市内道路交通も休日は未だしも平日は渋滞に合わなかったが熾烈極まりない状況でした。
交通量は極めて多く車線、路肩の概念は無く車両も歩行者も区分は無いと言っていい位です。
信号機も少なく
割り込み追い抜きなど僅かな隙間があれば行われ日本式一旦停止などのルール、マナーを遂行できる状況ではない様です。横断歩道は所々に黄色いゼブラゾーンが有りますが歩行者の横断にはあまり関係無い様です。(使われていない)大きな交差点にはロータリーが有りますが進入幹線から隣の線へ路線を横切り退出するためロータリーが機能していません。
5 市場調査
6 所感
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