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自民党やりたい放題

とうとう採決。過半数の国民が反対しているにも関わらず強行採決。
原発事故もTPPも沖縄基地問題も何も改善に向かっていない、問題を引き起こしたのは全て自民党
責任取るどころか最悪状態に陥っている。ここまで国民無視して行う政治は民主主義とは言えません。

日本経済が上向いて来たのはなにも安倍のミクスのおかげでもなんでもないのです。円高と企業努力
それをああたかも阿部政権のおかげのように言っていますが、とんでもないです。
第三の矢と言ってましたが棚上げ、機密保護法なんかを国会で採決。今こんな法を審議する時期では無いはずですよね。


福一では時間当たり25シーベルトの放射能が測定されました。4時間で人が死に至る致死量
コントロール下に有る原発でしたよね。それでも再稼働へ突き進む。地震の多いトルコに売り込む。
無茶苦茶な政策の自民党政権、国民は先の選挙で誤った判断をしてしまった。

メディアも各紙、各局、機密保護法採決後にこの法の危険性を一斉に説明をし始めました。
もう手遅れです。何か規制があったんでしょうかね?

メディアはしっかりコントロールしているのにまだ保護法で縛ってしまうつもりです。
諸ある問題を解決出来ないので国民をコントロール下に置きたい、それが今の自民党の狙いです。
その前に原発事故をコントロールしなさいよ。

秘密保護法成立 保護法成立 賛成130、反対82 臨時国会は事実上閉会



http://prt.iza.ne.jp/kiji/politics/images/131207/plt13120702130003-n1.jpg


     機密を漏らした公務員らへの罰則を強める特定秘密保護法は6日深夜の参院本会議で採決され、自民、公明両党の賛成多数で可決、成立した。賛成130票、反対82票だった。本会議での採決に先立ち、日本維新の会とみんなの党は退席。ただ、みんなの一部議員は議場に残り反対した。民主党は「強行採決を是認できない」(郡司彰参院議員会長)との理由で一度は退席したが、途中で議場に戻って反対票を投じた。
     情報保全に関する統一したルールが定められるのは初めてとなる。
     森雅子少子化担当相は、成立を受けて記者団に対し「政府としてありとあらゆる手段を使って、国民に法律の必要性と、懸念に対する説明を丁寧にしていきたい」と述べた。
     6日が会期末の今臨時国会は、8日まで2日間の延長が決まった。ただ、7日未明に参院本会議が散会したことで事実上閉会した。
     民主党は6日、安倍内閣不信任決議案を衆院に提出したが、不信任案は同日夜の本会議で自民、公明、日本維新の会などの反対多数で否決された。
     与党は直後に参院本会議を再開させ、民主党提出の中川雅治参院国家安全保障特別委員長(自民)の問責決議案を否決。民主党が先に参院に提出していた森氏問責決議案も、午後の本会議で否決された。
     特定秘密保護法は、防衛や外交、テロ活動などに関し、漏(ろう)洩(えい)すると国の安全保障に著しく支障を与える情報を閣僚ら行政機関の長が「特定秘密」に指定する内容。これらを扱う公務員らが漏らした場合に最高10年の懲役を科す。一部の特定秘密を除き最長で60年以内に公開することも明記されている。与党と日本維新の会、みんなの党の4党協議で、情報保全に関する第三者機関を内閣府に設置することでも合意している。
     野党は「知る権利」が侵害されるなどと批判した。

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