貴重なお酒コレクションから 思い切って種子島焼酎 ゆかりを開けてしまいました。
種子島でしか採れない三種の芋 種子島むらさきいも 安納芋 白豊芋 この中のむらさきいもで作った
焼酎です。 とてもまろやかで 今まで飲んだ芋焼酎で一番飲みやすいと思いました、 あまりの口当たりに、キ で飲んでいます。 お肴は鳥の胸肉で棒棒鶏を作りチーズとゆずスコをかけて頂いています。
ゆかり・・・・・種子島酒蔵
地元産の良質な種子島紫いもを原料に40年以上の経験を持つ渡辺杜氏が昔ながらの手法で手間暇かけ精魂込めた逸品です。
原料の種子島紫いもは契約農家の方が、減農薬で堆肥を使い、土壌にもこだわって栽培されたいもです。
このようにぜいたくな原料でかめ壷仕込みにこだわり味と香りを追及した逸品なのです。
また酒づくりにかかせない「良質の水」は、種子島の地底170mの約7千万年前の古代三紀層から汲み出した屋久島深層天然地下水を使用されています。
この水にはおいしい水の条件となる各成分がバランスよく
含まれており、蒸留された原酒の持ち味を十二分に引き立ててくれます。
製法は、創業当時より地中に埋めた素焼きのかめ壷の中で、穀類を発酵、醸造させ、さらに出来上がった焼酎をもう一度かめ壷の中で貯蔵熟成させる昔ながらの伝統製法です。
かめ壺仕込みの効果とは・・・
かめからの無機物の溶出による触媒効果が働き、かめの呼吸作用や遠赤外線の影響で焼酎をマイルドにさせる効果があります。 容器自体に無数に存在する気孔に詰まった空気により熟成が進むといわれています。特に長期貯蔵すると効果があります。
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