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地鎮祭

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今日は、日どりもよく大安で満月 地鎮祭びより?  親戚の天満宮宮司さんにお願いし 朝9時から
行いました。

三男は遠方で来る事が出来ませんが久々に長男次男家族揃っての行事でした。

地鎮祭は、家を建てる前に行う儀式です。
工事を始める前に、その土地を清めそこに住む者の末長い幸せと繁栄を
願い、かつ工事の安全を祈願する大切な儀式です。

地鎮祭の祭壇
 祭壇にお供えるもの
  御神酒、塩、米、水、山の幸(季節の野菜と果物)海の幸(尾頭付の魚、
  スルメ、昆布)などです。
祝詞
四方祓いの儀
 神主さん、施主様、施工者の三人で建築地の四隅に切白紙、塩、酒を
 まいて土地を清めます。
刈初の儀(かりそめのぎ)
 設計者が鎌で草に見立てた笹を刈りとります。
穿初の儀(うがちぞめのぎ)
 施主様が建築地(盛り砂)に鍬(クワ)を入れます。
地曳の儀(じびきのぎ)
 続いて施工者が鋤(スキ)を入れます。

 ※刈初の儀、穿初の儀、地曳の儀の三つの儀式は『えい、えい、えい』という掛け声の
   もと、動作を三回に分けて行ないます。
玉串奉奠の儀(たまぐしほうてんのぎ)
 施主様、施工者の順で玉串を神前に奉納していきます。
直会
 神酒を皆でいただき地鎮祭の儀式が全て終了です。
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