「山の神」今井は7秒差2位、優勝はキプリモ 別大毎日マラソン
今井選手7秒差で準優勝、惜しかったです。あと一歩のところまで頑張りました。
30km過ぎには今井選手からしかける今までにない攻撃的な走り、途中の走りも軽快で表情にもゆとりが見えました。 時折ショーウィンドーにてフォームのチエック 自信もみて取れました。ラスト2kmからの追い上げにも攻撃的な戦術が出ていました。 サブテン入りも果たし 次の課題は8分切りと優勝です。
一歩一歩リオに向けて進んでいます。
4・26・36km・ゴール地点4箇所で応援しました。
4km 26km地点は先頭集団 中程カメラを向けたのですが周辺の応援者、先導車などと被り上手く撮れず
声援しながらの撮影は、中途半端ですね。 どちらか1本に絞り込んだ方がいいようです。
36kmとグラウンドは、距離があり中々選手に近付けません。
試合後もドーピング検査で今井選手は出て来れませんでした。
おめでとうメールを打って帰宅の途に着きました。
スポニチアネックス 2月2日(日)14時13分配信
第63回別府大分毎日マラソンは2日、大分市高崎山うみたまご前―大分市営陸上競技場間で行われ、キプリモ(ウガンダ)が優勝した。優勝タイムは2時間9分23秒。「山の神」今井は7秒差で2位だった。
レースはもやのかかる中スタート。気温14・9度、湿度は85%。
ペースメーカーが最初の5キロ15分18秒で通過、30人程度の大集団が形成された。招待選手の今井正人(29=トヨタ自動車九州)、前田和浩(32=九電工)らも快調な走り。10キロは30分23秒で通過、大集団は変わらず、若干ペースが上がる。
20キロ通過タイムは1時間54秒。霧の中を先頭集団が駆け抜ける。26キロ前後で前田が先頭集団から後退した。
30キロすぎ、今井が先頭に立ち、トップグループを引っ張る。32キロで優勝争いは今井、バトオチル、キプリモ、アベラの4人に絞られた。
34キロすぎ、キプリモが他の選手を引き離しにかかる。40キロを2時間2分23秒で通過。今井は2位で追走したが、あと一歩及ばなかった。