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メデイアはもう少し批難と提案を

福島原発事故やその後の対応、メデイアは中々伝えない、今福一原発のメルトはどうなっているのか、
汚染物質はどんな状況なのか、事故処理の進み具合、後処理の人や金の動き、廃炉へ向けての計画に対しての進み具合、報道することは山ほど有ります。

唯一東京新聞はことある事、原発関連のニュースを流してくれます。 しかしそれもまだまだ甘く責任追求やどうすべきか、国への働きかけまでには至っていません。 もっと踏み込んだ報道を期待したいと思います。

その他のメディアは電力会社の株主なのかスポンサーなのかステークホルダーの立場。
原発関連の報道はしないさせない関与せず。

東電の発表を垂れ流しにするだけの情報の流し方です。果たしてこれがマスコミの仕事なのか 情けない状態です。送電分離も必要ですが報道、電力会社の分離、報電分離も必要です。

東京新聞
海際の井戸からも高濃度汚染水 福島第1原発
2013年6月29日 19時32分
 東京電力福島第1原発の海側にある観測用の井戸の水から高濃度の放射性物質が検出された問題で、東電は29日、地中の拡散状況を調べるためさらに海側に掘った井戸で、ストロンチウムなどのベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり3千ベクレルの濃度で検出されたと発表した。東電は含まれている核種の特定を急ぐ。
 高濃度汚染水が地下水に混ざって海際まで達していることが裏付けられた。原発港湾内では海水の放射性物質濃度が上昇傾向にあり、海に流出している恐れもある。
 東電によると、高濃度汚染水が新たに検出されたのは、海まで約6メートルの地点に掘った井戸。28日に水を採取した。
(共同)

この記事も東京新聞には失礼ですが猿でも出来る報道です。
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