東電の依頼した業者が除染した木の葉や土など当初から川に流していた事が判明、作業員に聞くと貯蔵場所がないので、しかたないべとのあっけらかんとした回答、依頼した東電、現状は見てもいないようです。こんな会社に原発稼働は任せられません。
除染 除染というけれど半減期が数十年、数百年、数万年掛かる放射能汚染は除染出来るものではない、拡散するか集約するか しかし国も東電も何もしない訳にもいかず被害住民の手前気休めや言い訳に除染活動している様にしか思えない そこに利権が生まれ税金を投入、国の借金は増え事態は悪化。
改めて核の扱いは人には出来ないことが判明、それでも原子力発電を推進する人って愚かですね。
【青木美希、鬼原民幸】東京電力福島第一原発周辺の除染作業で、取り除いた土や枝葉、洗浄に使った水の一部を現場周辺の川などに捨てる「手抜き除染」が横行していることが、朝日新聞の取材でわかった。元請けゼネコンの現場監督が指示して投棄した例もある。発注元の環境省は契約違反とみて調査を始めた。汚染廃棄物の扱いを定めた特別措置法に違反する可能性がある。
