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農業団体のTPP不参加意見は どうなった?

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あれだけ農水相と農業団体が、反対していたTPP参加問題、
何事もなかった様に静まり、振り回された国民は、
なんだったんでしょうか?
農水省の発表には、まやかしがあり、いかに農業が弱体化しているかを全面に出し
予算案に農水省に増額予算の目処がつけば何も言わなくなる。

農水省の言っていた農業従事者の平均年齢、農産物自給率、嘘八百だった。平均年齢68・
自給率39% 実は、自給率は、カロリーベースで計算、そもそも減反政策で作りたくとも作れない様にしてしまって自給率が低いとは何とも茶番。平均年齢は兼業農家でサラリーマンが定年に成った場合も専業農家の数に又大規模農家に貸している地主の年齢も計算に

実際の兼業農家の平均年齢54、5
金額ベースで計算すれば自給率も50数% 世界で5番目の農業国だった。
話に成らない、農業従事者の本根は、日本の農産物は世界の中でも勝負できる高級品で世界に打って出たいとのことそのためにはTPP参加した方が良いようです、

あのTPP不参加運動は農水省や農協が国の予算が欲しい為のパフォーマンスだった。国民を馬鹿にするのも、いい加減にしてほしい!

写真は休耕田に溜まった水に水草が・・・・・
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