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ジャネーの法則は間違っていた。




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1年の時間が歳をとると早く感じるのは生きた年数を分母にして1年を対比するから歳をとると1年が早く感じる、例えば3歳の子の1年の長さは3年生きた年数を分母に

1\3 、30歳の人は1\30当然1年を短く感じてしまうというのがジャネーの法則、
色んなところで時間を大事に使いなさいとの話の枕に話て来ました。

ところが違うんですって人には体内時計がありその体内時計は新陳代謝、細胞の入れ替わりを秒針に計測していて若い時は代謝が早く秒針が早く進み、歳をとると代謝が遅くなる、しかし時間の長さは一定だから遅くなった体内時計に対し、時間は歳をとった人にも同じ速さで進んでいるので体内時計で11カ月経ったと思った時、実際にはすでに12カ月経っている、そこで時の速さを感じてしまうのだそうだ。
自分の代謝回転が実時間に追いつかないと言うことですかね~
豆腐、納豆、納得、甘納豆!

動的平衡より。
2013年8月29日に同じ福岡伸一さんの声から体内時計の精度から実時間が遅れる事をブログに書いてました。
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