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原発廃炉 に思う

玄海原発1号機の廃炉を九電が決断  全国の原発にはすでに耐用年数を超えたものが多い、しかし
規約や規制値の見解を変え使い続けている、今回はそれが出来ないくらいの採算が取れる目処が無くなった様だ。廃炉にも多大な費用と技術がいる、廃炉技術はまだ確立出来ていない又廃炉による廃棄物処理も
出来ない状態、なのに原発を推進する国の事業とは一体なんでしょうか?
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玄海原発、来週にも廃炉決定 九州電力、採算合わず 



2015年3月10日 23時19分
 九州電力が玄海原発1号機(佐賀県玄海町)の廃炉を来週にも正式決定する方針を固めたことが10日、分かった。決定次第、立地する玄海町と佐賀県に廃炉方針を伝える。1号機は10月で運転開始から40年を迎える。運転を続けるには原子力規制委員会への申請が必要で、安全対策にも巨額費用がかかるため、採算に合わないと判断した。
 東京電力福島第1原発事故を受け、原発の運転期間は原則40年に制限された。ただ、規制委の審査を受け、新しい規制基準に適合すると認められれば最大20年の延長が可能。延長申請の期限は7月で、九電は玄海1号機を廃炉にするか運転延長するかを慎重に協議した。
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