多治見市議会傍聴しました(令和5年9月21日)
葉狩拓也議員の会派を代表しての一般質問】
質問 「高木市長に関しての報道について」
市長に対して、告訴告発、新聞報道でも取り上げられてますが現状どのよう
にお考えなのか?
答えは、
①市政運営や公務に支障はない。
②随時市民に説明している。
質問に対しての答弁はこれだけで全く期待はずれ
(名誉毀損、誹謗中傷ビラ)で告訴・告発されている現状を問うているのである。
告訴は「山本勝敏氏」告発は「356人からなる集団」である
葉狩議員には、もっと鋭く質問してもらいたいが残念ながら引き下がってしまった。
葉狩議員のもう一つの質問:「多治見市の生産年齢人口の転出超過を食い止めるために」と題して、多治見市職員だけの答弁で、多治見市長「高木貴行」からの答弁は一切なかった。柴田議長もこの質問に対して説明になっていないので、市長に市民にもわかるように丁寧に説明しろとか言えないのかと思う。
「無能」な市長ゆえ、答弁するなと議会事務局から監視されているようである。
今回、多治見市議会を傍聴して、「高木貴行陣営の不正選挙(選挙違反)に対して多治見市職員・市議会も含めて「選挙違反など無かった・誹謗中傷ビラなどではない」と言う事か。また、妙な馴れ合いの場となっており、緊張感が無い。そして、柴田議長。吉田副議長の議会運営にも大きな問題がある
今後、厳しく追及していかなければならない
尚、議会での質問は事前に議会事務局に提示し、妥当な質問か審議される、この時議長・副議長も加わり審議されるが、今回のような、多治見市長不正選挙に関わる質問については、厳しく、質問内容について訂正要求がある。
多治見市の姿勢としては、このまま「だんまり」を続ければ時間の経過とともに市民から「忘れてくれる」との思いから、「下手に反応するな」との指示が徹底されているようである。