地検が「不起訴」処分とメーテレが報道しました
岐阜県多治見市長の選挙違反容疑、地検が不起訴処分(メ〜テレ(名古屋テレビ))のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
不起訴となった理由は不明ですが、「公職選挙法違反」の「違法ビラ」を25700枚も新聞にて頒布したことに間違いはありません.
「多治見の検察庁」は不起訴の理由を述べていない
所謂「裁量判断・検事個人の判断で」不起訴にしている何故「不起訴」にしたか見解を正すべきである
「刑事訴訟法261条により、告訴人・告発人から不起訴処分に関する理由の説明を求められた場合、検察官は不起訴理由を告知しなければならない
この場合、理由は「嫌疑なし」「嫌疑不十分」「起訴猶予」の告知のみとなります
「起訴猶予」は、犯罪を行った疑いは十分にあると判断され、起訴の要件や訴訟条件を欠いていないけれども、検察官の裁量によって、起訴を行わないこと、その処分をいう。検察官は、起訴するか否かの判断権有している
高木貴行・市長選挙の当事者で責任者でもある現多治見市長
判治康信・「違法ビラを」印刷した「トーヨー印刷の元社員」で現県会議員
田嶋寛記・高木貴行の秘書で「違法ビラを」企画・作成・頒布したのはすべて「自分」が行ったと証言している。違法ビラ発行元である「ふるさと多治見を守る会」の代表
癒しの時間です
下記、報道内容
岐阜県多治見市長の選挙違反容疑、地検が不起訴処分
7/19(金) 17:33配信
岐阜地検
去年行われた岐阜県の多治見市長選挙をめぐり、相手候補者に対する虚偽の内容が書かれたビラを配布したなどとして告発され、警察が書類送検した高木貴行市長らについて、岐阜地検は不起訴処分としました。
7月19日付で不起訴処分となったのは、多治見市の高木貴行市長ら3人です。
3人は、去年4月に行われた市長選を巡り、相手候補者の当選を妨害しようと虚偽の内容を書いたビラおよそ2万5700枚を配布したなどとして、落選した男性から名誉毀損と公職選挙法違反の疑いで告訴・告発され、書類送検されていました。
岐阜地検多治見支部は、不起訴処分の理由を明らかにしていません。