岐阜戦（３回戦）の状況③

本日付岐阜新聞記事③

写真（大垣西×岐阜）

１回裏、大垣西の２死満塁、６番清水喬介の中前２点適時打で本塁へ生還する２走奥村裕馬（大垣市北公園）

※上記のシーンの写真が載っていました。
（当ブログは写真画像なく、ご容赦）


※本日は早朝、女子サッカー「なでしこＪＡＰＡＮ」が世界一となりました。おめでとうございます。

岐阜戦（３回戦）の状況②

本日付岐阜新聞記事②

「１２安打で１１得点」
「打線につながり」
（大垣西）

大垣西は打線がつながり、１２安打で１１点を奪って５回コールド勝ち。
福島秀一監督も「先制されても逆転する、うちらしい野球ができた」と頬を緩めた。

「立ち上がりは硬かった」と指揮官が話すように初回に先制を許した。
だが、「逆転できる力はついてきたので焦りはなかった」と３安打を放つ活躍でチームを引っ張った１番打者古澤秋平。
その裏、相手投手の制球難にも付け込み、安打１本で逆転。
２回は９番から始まる打順で、１つの４球を挟む４安打などで４点を奪い、試合の大勢を決めた。

毎回得点に、「どの打順から始まっても、点が取れるようになってきた」と指揮官も笑顔。
次は昨秋の地区大会で大敗を喫した大垣日大。
ナインの”打倒日大”への思いは強い。
古澤は「挑戦者として全力で向かう」と勝利の喜びに浸ることなく、すでに気持ちを切り替えていた。

（有我友香理）

以上、本日付岐阜新聞から引用

岐阜戦（３回戦）の状況①

岐阜
１００００　＝　１
２４１１３×＝１１
大垣西

『大垣西、コールド勝ち』
「岐阜は先制点生かせず」


　大垣西が毎回得点で５回コールド勝ち。１点先制された１回裏に清水の２点適時打で逆転。２回にも４点を加えて突き放した。先発大蔵は要所を抑え、１失点の好投。
　岐阜は先制したものの、投手陣が踏ん張りきれなかった。


以上、本日付岐阜新聞から抜粋引用