準決勝は延期

本日２２(日)の準決勝２試合は雨の為中止となりました。
今後の予定は次の通りです。

２８(土)
　岐阜ファミリーパーク野球場
　　準決勝２試合
１０：００～第１試合
　大垣西×市岐阜商
１２：３０～第２試合
　県岐阜商×岐阜城北

２９(日)
　岐阜ファミリーパーク野球場
１０：００～第１試合
　３位決定戦
１２：３０～第２試合
　決勝戦

以上、情報元は高野連ＨＰ

準々決勝（新聞記事）

以下、岐阜新聞（２２日付）から抜粋引用

「ベスト４出そろう」
昨日（２１日）準々決勝４試合の結果、岐阜城北・市岐阜商・県岐阜商・大垣西が４強進出を決めた。
大垣西は、初回に４番平塚の３点本塁打でリード。エース大蔵は中京打線を５安打に封じ、４－０で勝った。

▽準々決勝
市岐阜商１１－２土岐商（７回コールド）
岐阜城北４－３大垣商（延長１３回）
大垣西４－０中京
県岐阜商２－１関商工

「大垣西、エース完封」
大蔵、中京を５安打ピシャリ
（投球動作中の写真有）
完封勝ちの大蔵は、「初回、３点援護をもらえたことが投球の幅を広げさせてくれた」と、白い歯をのぞかせた。
捕手の上田は、「相手は直球への警戒感が強いはず。打者の目先を変えるためにもカーブが効果的だった」との配球。
９回には失策絡みで２死満塁のピンチを背負うが、福島監督からの伝令で落ち着き、「立ち向かう直球」で勝負。邪飛に打ち取って満面の笑みを浮かべた（１３６球目）。
大蔵は、勝利を喜ぶ半面、試合後半の課題を冷静に分析。次の準決勝でも自分らしい投球を誓った。（富樫一平）