１週間前には頭を出していなかった福寿草が、今日は少し見ることが出来ました。
福寿草
ネットによると、福寿草は春を告げる花の代表で、元日草・朔日草とも言われるようです。
暖かい日差しを浴び、成長しているようです。
暖かい日差しを浴び開花も進みそうです。
節分草
昨年の２月１０日には開花していた節分草ですが、
今年の開花は少し遅れているようです。
早春に芽を出し、節分の頃に花を咲かせることから名が付いたようです。
昨年の節分草です
直径が１５～２０ｍｍ程度の小さな花です。
梅の花
梅の花は小さな蕾の状態です。
開花は相当先になりそうです。
先週横浜に住んでいる娘が、中学時代の同窓会に出席するため、帰省したので
近所のドッグランに家族で出掛けました。
当日は気温が低く、他のお客さんはゼロでした。
この雰囲気で、愛来が果たして遊ぶか心配しましたが
元気よく走り、ドッグランへ連れて行った甲斐が有りました。
ほぼ４本の足が宙に浮く勢い
好きなタワシを追っかける姿
小さかった頃の走りと似た形
急に進行方向を変えた、変える直前の姿勢
オヤツを目がけて猛ダッシュ
バックから１枚
日頃の運動不足が解消出来たのか、午後からはイビキを掻いて寝ていました。
先日ブログで教えて頂いた扶桑公園に行って来ました
扶桑公園には、市民のための散歩コースが設けられ
この散歩コースに、ニホンズイセンの花が咲いていました。
白い花びらに、黄色のカップのニホンズイセン清純さを感じます。
お日様の方を向いて、花全体で暖を取っている感じがします。
この花はへそ曲がりでしょうか？お日様に背中を向けています。
バックシャン？
散歩コースに沿ってニホンズイセンが咲いています。
「岐阜県百年公園」のマンサクは、昨年の２月６日には満開になっていましたが
今年は寒さの所為でしょうか、満開はもう少し先になりそうです。
春になって先ず咲くからマンサク
或いは枝一杯に花を咲かせるので満作とも言うようです。
昨日の雪が少し残っています。
花の形は、昔の掃除道具を連想します。
花芯
このマンサクは、枝一杯に花を咲かせる満作とは程遠いようです。
かなりの積雪です
家の周りは２～３ｃｍ程度の積雪ですが、家から５ｋｍ程度離れた「自然遺産の森」では
一面真っ白な世界になっていました。
家からは僅かしか離れていませんが
地形や環境（標高差は５０ｍ程度）でこんなにも変わるのかとビックリです。
「自然遺産の森」へのアプローチです。
スノータイヤを履いていましたが、帰りの登り坂はスリップして苦労しました。
藁ぶき屋根の民家も真っ白です。
水分を多く含んだ雪が今も降っています。
足跡一つない美しい風景です。
