食いしん坊、健在

食べたり飲んだりした話と思いきや…

ほろよい

2011年11月23日 | エッセイ






ってなわけで、飲んでみた。

「ほろよい」程度のアルコールじゃ物足りないんだけども。

みかんは嫌いなんだけども。

結論!

うすいファンタオレンジみたいだ…。

そんでも、ジュース感覚で飲むにはいいかもね。

つーことで、ほかの味も買ってみようかと思うのだった。

お酒を買いに

2011年11月21日 | エッセイ
ある日、母がお酒を買いに行きたいという。

なんでも人にあげるのだとか。

で、ついていく。

で、もちろん、自分用を買う。

また楽しからずや。




瓶がきれいだったので







デザインが好きだったので



という買い物をした。

小瓶はもう1つ黒いのも買った。

しかし、まだ小瓶はどっちも飲んでない。

どぶろくは早々に飲みきった。

なんせ、甘酒のようなもんだったから。

しかも、砂糖甘くない甘酒。

やや酸味アリ。

…ホントは甘酒はあまり好きじゃないんだけど、これは飲んだ。

よく振らなかったから、最後は流動食みたいになったけど、飲んだ。


母が行く酒屋は、なんか結構こだわってる模様。

なもんで、こんなんとか見つけられて楽しい。

ただ、母は飲まない人なので、買いに行くのは稀。

次回はいつになるのやら。

正月用かな?

メープルシロップ

2011年11月08日 | エッセイ


こんな街でお茶すると




こんなことに



この飲み物、メープルシロップにスパイスが入って、炭酸水で割ってるという代物。
なにやら、この時の推しメニューだったらしい。

飲んだ感想は、「よく混ぜて、ね」だった。
そんでも、まぁ、さわやかで美味しいと思ったさ。

時にメープルシロップ。
こやつの正体は、サトウカエデの樹液だそうな。
確か、カロリーが低くて、栄養価が高い! …とか聞いたことがある。

しかし、メープルシロップを引っ張り出す機会というのはなかなかない。
ホットケーキくらいかなぁ。
でもって、ホットケーキを毎日毎日食べる…ということもない。
なもんで、メープルシロップを買っても、使いきれないことの方が多いような。

ウチの弟は、使いきりサイズのメープルシロップを探している。
はちみつなんかだと、1回分ずつのチューブとかがある。
それと同じようなもの。
しかし、いまだ発見されていない。

そんなこんなを諸々考えてみると、メープルシロップ=ホットケーキという発想を変えればいいんだと気づく。
まぁ、そんな貧困な発想しかない人間も少ないのだろうが。
少なくとも僕はそんなだったもんで。
よって、今後、メープルシロップは、体に良い甘味料という位置づけで、ホットケーキ以外にも使ってみようと思った。

…と、いろいろ考えがつながったっちゅー話。

1つ、よろしいですか?

2011年11月07日 | エッセイ
タイトル見て、何を思います?
一応、「相棒」の杉下右京のつもりなんですわ。

相棒ってのは、テレビ朝日の人気ドラマ。
天才・杉下右京と、その相棒(最初の相棒は亀山薫だったが、今は神戸尊…と、変わったりする)が事件を解決する刑事ドラマ。
もともとは2時間ドラマでスタートしたものが、連ドラになり、今放送中のは第10シリーズ。
映画も2本、スピンオフも入れれば3本作られた。
いわば、テレ朝のドル箱ドラマ…という感じだ。

上の説明文は、僕の勝手な記憶で書いている。
つーことで、僕は結構、このドラマを見ているというわけ。

とある日のこと。
池袋をうろちょろしていたら、「相棒」の文字が目に入る。
導かれるままに行ってみると…




あ!



あ!



あ!




ってなことになっていた。
…って、相棒を知らないとわからないか。
このマネキンさんは、相棒の登場人物の衣装を着ているのである。
そんなんが展示されてる…と。

そんでもって、相棒グッズなるものを販売するコーナーができていた。




こんなんとか




こんなん




…中はふつう




こんな風に食べる…と



ちなみに、杉下右京(水谷豊)という人は、大の紅茶党。
なもんで、紅茶絡みってことになっている。

まぁ、うっかり乗せられて、そんなんを買ってみた。
ほかにも、杉下右京仕様ティーカップ、神戸尊仕様シャツなどをはじめ、いろいろあった。
ちょっと気になったのは、伊丹どアップクリアファイル。
しかし使う勇気がなかったので、購入せず。

…と、そんなこんな。

なお、このことを相棒仲間のSさんに報告したところ、「角田課長のマグ、大河内仕様ワイングラスがあれば」とのこと。
角田マグはあったらしいが、どうやら売り切れだった模様。
ワイングラスはなかったなぁ。
僕は、大河内ラムネが欲しいと思った。
…って、相棒見てないとますますわからんか?

ともあれ、なんでも商売になるんだなぁと思ったのだった。








「ぽろたん」ってご存知?

2011年10月30日 | エッセイ
♪ やせたん と ころんたん
  やせたん と ころんたん ♪


という歌とはまったく関係ない。

こんな栗の話。

リンク先をみると、文字文字してる。
まぁ、なんか、皮が簡単に剥ける栗ができたよってな話じゃなかろうか、と。
そんな栗をつくったよ、ってな話かと。

この栗、どうやら世の中に出回り始めたらしい。
地元のセコ新聞に出てた。
お隣の市でも作ってて、頑張って売ろう的な話になってる模様。

つーことで、興味をそそられて買いに行ってみた。







場所は、日高のJA。
いつの間にやら、「マロンの里」になってて驚いた。
昔からそうだったのかどうかは知らないんだけども。
(追記:「高麗川マロン」というのがあるらしい)

日高のぽろたんは、「日高ぽロン」というらしい。
なんで「ぽ」で「ロン」なんだろう?
麻雀が好きな人が考えたんだろうか?
ま、いいけど。

なんのかんのあって、JAの直売所で日高ぽロンを買ってきた。

同封の紙によれば…

 ◆調理法
  写真のように栗の座(底部)に深さ3mm、長さ3~4cm程の切れ目を入れ加熱します。
  加熱は電子レンジ(500~600Wで、栗100gにつき3分程度行うか、
  焼いたり、蒸したりする方法がございます。
  加熱は使用する器具の性能や蒸気の量に応じて加減してください。

とのことだった。

で、おっしゃるとおりに…と思ったが、ウチのレンジは700wだそうで、できた栗は少々パサッてた。
うーむ。
あぁ、皮は甘栗的に剥けるんで目的は達成かもしれない。
ただ、美味しく食べるためには、もろもろ試行錯誤が必要そうだ。
少なくとも、ウチのレンジでどのくらいか…とかね。
もしくは、焼いたり、蒸したりの方がいいのか…とかも。

それにしても、栗の皮むきって面倒かね?
僕は、栗を食べることはあまり好きではないけれども、皮むきは好きだ。
なので、ぽろたんは画期的だとは思うけど、あんまり恩恵にあずかれない気もしている。

…で、ぽろたんの画像はないのか! という件。
地味だったので撮ってないや。
気になる方は、こちらをどうぞ。
ちょっと、イタリアの甘栗ってやつ(何年か前に流行ったような)を思い出したりしてね。