食いしん坊、健在

食べたり飲んだりした話と思いきや…

お酒をいただく

2019年03月20日 | いただきもの
酒好きってことになると、事あるごとにお酒をいただく。
そんな画像がたまったので、出してみる。









これは僕がとても好きなお酒。
「生酒」でないものは、近所でも売られているんだけども。
「生酒」は珍しいでしょ? と、僕の好みをご存知の方が送ってくれた。
+20ってだけあって、キリリ、スッキリ。
なもんで、簡単なキュウリの浅漬けを作ってアテとした。










これはいただきものではなく。
伏見に旅行に行ったとき、「限定」と言って売られていたお酒。
味見させてもらったら超うまかったもんで購入。
機会があればまた買いに行きたいものだ。







これは誕生日に…ともらったワイン。
何と合わせようかと思ったが、エビフライにした。
お酒を飲まない人がジャケ買いしたらしいが、とても飲みやすかった。









これもお土産でいただいたワイン。
From群馬。
こちらも飲まない方が下さったのだが、飲みやすいワインだった。
ちなみにアテは、宮城の海苔スナック。
これ、美味いんだよね。
ちとお高めなんで、そうそうは買わないけども。









こちらは岡山のお土産。
小さなおちょこみたいなのが付いてて、そこが良くて買ってくれたらしい。
やや甘めな気がしたけど、さらっと飲めた。
美味し!
アテはカキフライとささみ焼き、ヤマブシタケの和え物。
ヤマブシタケの微妙な苦みが合うように思った。


ということで、僕へのプレゼントはお酒が多い。
ありがたいことだ。
しかし、お酒をいただくなんざ、ちょっとあちらに近づいたような気もする。
南無南無。




いただきもののチョコレート

2019年03月18日 | いただきもの















バレンタイン…ってな行事がありまして。
僕はバレンタインは恐ろしい行事だと思っている。
特に義理チョコなる制度には腹立たしさを感じているのである。

とはいえ、この時期にはいろんなチョコレートが登場する。
単純にそれらを選ぶのは楽しい。
もちろんいただけば、嬉しいのである。
矛盾してるか?

つーことで、今年いただいたチョコレート。

上のは猫飼いさんがくれたもの。
ポイントは猫ってことなんだろう。
お可愛らしいことで、何よりだ。

次のは筆頭仕様。
チョコの味も仙台っぽくて面白かった。

いずれもメリーチョコレート。
いろいろ考えてるのねぇ…と思った。

くださった方、ありがとうございました。
そして、3/14過ぎましたが、お返ししてなくてスイマセン…。


尾道銘菓(?)

2015年09月08日 | いただきもの
ある日、安芸の国よりお便りが届く。





中からは、尾道銘菓(?)で名高い、ブロイラーが!





そして、とり皮。





いずれもオオニシという会社の商品。

ブロイラーは、某テレビで取り上げられて、ちょっとしたブームになった品。
地元の人々にしたら、かなり懐かしい系の駄菓子らしいんだけども。

それにしても、なんで急に? と思ったら、ら!






メインはこっちだった。

僕は城好きである。
でもって、小早川隆景好きである。

これは、小早川の城だった三原城が築城450年ということで造られたフリペらしい。
大阪の陣から400年だもんなぁ。
そんなもんだろうなぁ。

ちなみに、築城450年とはいえ、三原城はない。
僕の言うあるなしは、天守閣ベースの話なんだけど、駅と線路になってて、「ない」。
残念至極である。
浮城と呼ばれた三原城を、もし本格的に復元できたなら…って、大規模な立ち退き事業になるけど…そしたら、どこぞのアミューズメントパークにも負けないだろうなぁと思う。
見たかったなぁ。

ちなみにちなみに、小早川隆景ってのは、毛利元就の息子さん。
歴史きらーいという人でも、毛利くらいはご存じかと。
でもって、三本の矢なんてことを言ったとか言わなかったとか、パクッたとか言われてるけど、元就が矢に喩えた(らしい)息子なのだ。
いわば三本目の矢。
でもって、関ヶ原で豊臣を裏切った、小早川秀秋の養父だ。
ものすごくキレる人だったらしい。
かっけー。

ということで、フリペを「城だから」と送ってくださったのである。
おまけでオオニシがついてきたと。
なんともありがたい贈り物であった。

送り主の思惑通り、ビールでオオニシを楽しみつつ、フリペを読ませていただいた。
満足!

下さった方、ありがとうございました。







武士のあじ寿司

2015年04月23日 | いただきもの






ある日、OBが旅に出るという。
はぁはぁ、そうですか。
行先は修善寺。
修善寺?
温泉目当てってやつか。
温泉嫌いなもんで、さーっぱり興味が持てないのだった。

ま、僕がどう思おうが関係ない。
OBはいそいそ出かけ、そそくさと帰ってきた。
その際のお土産が、写真のあじ寿司。
なんでも有名なんだそうな。

ちなみに、これをもらった瞬間の思いとしては「生臭そう」だった。
寿司は嫌いじゃない。
むしろ好物。
そんでも、青い魚で、しかも目の前で作成というものではない。
そうなると…という懸念。

まぁ、嫌いじゃないもんで。
しかも生ものなもんで。
もらってすぐ食べてみた。

これがビックリ!
生臭さのかけらもない。
うまし!
酢飯の味もいいし、薬味が効いてるのもいい。
隠し玉なのか、桜の葉っぱが入ってて、こいつもなかなか。
有名ですってだけあるなぁと思った。

ちなみに、こやつの名前は「武士のあじ寿司」。
武士は「ぶし」かと思ったら、「たけし」らしい。
HPみたら書いてあった。
修善寺で「ぶし」だったら、頼朝か? と思ってたので、よかった。
どーでも情報だが、僕は頼朝があまり好きではないのだ。
かといって、義経かと言われたら、それもまた違うんだけども。

OBが言うには、予約しておいて出来立てを引き取ってきたという。
人気なのかもしれない。
どうやら駅弁の体で売られているらしいので、確実にGETしたければ、そうなるのかもしれん。

ただなー
僕が伊豆方面に行くことはないと思うんだよなぁー

ま、いつかの時のために…ということで。


バター餅

2013年03月19日 | いただきもの





バター餅ってのをご存知だろうか?

ちょっと前に、ケンミンショーで紹介していた。
秋田のものだった。
名前のとおり、餅とバターを融合させたもので、砂糖がたんまり入ってたような。
甘そうで、バタくさそうなのは想像の範疇。
プラス、やわらかい!
これも、わかる人にはわかるらしいが、僕には衝撃的だった。

そんなんをテレビで見たもんで、いつか食べたいなぁ~と。
でも、ここら辺じゃ入手困難だなぁ~とも。
だからって、通販で取り寄せるほどじゃないなぁ~なんて。

そこでふと気づく。
ウチには、秋田に出張したりする奴がいるじゃないか!
つーことで、弟に通報。
さすがの彼も知らなかったらしく、「へ~」と記憶した模様。

それから数ヶ月。

上の写真が送られてきた。
なんでも、ファミマで売ってたんだそうな。
ほっほ~。

その日の夜、現物が届いた。
ほっほ~。

早速食べてみた。

むぅ~。
むぅ~~。
むぅ~~~。

食感は、スーパーとかで売ってるアンミツに入ってる求肥みたいな感じ。
味はとにかく甘い。
バター臭はうすい。

ま、コンビニですんでね。
なんでもそうだけど、コンビニものに転身すると、こんな感じのグレードダウンが生じる。
そこを割り引いて考えれば、まだまだ執着が消えない。
やっぱり本物を食べてみたいなぁと思うのだった。

ちなみに、以前、「グレーテルのかまど」でバター餅を見た。
そのときは、ハワイアンのバター餅ということで、秋田のものとはちょっと違った。
見た感じは、パウンドケーキというか、焼き菓子然としていたっけ。

さらにちなむと、このハワイアンのバター餅は、広島から伝わったというような話だった。

奥が深い…。
なんというか、同じ名前でいろいろあるってことなんかな。

ともあれ、秋田バージョンはいつか食べようと思っている。
いつになるかわからんけど。
やっぱ通販か…?