食いしん坊、健在

食べたり飲んだりした話と思いきや…

バレンタインがありました

2013年02月19日 | いただきもの






今年は、こんなチョコをもらいましたとさ。
1つないのは、こらえ性がないので食べちゃったからだとさ。

某こだわり系友人は、ここのチョコが好きらしい。
僕はそこまでのこだわりはないけれど、食べてみれば確かに美味しい。
ブランドごとの差異や、○○だからという明確な理由付けはないけれど、美味しいなぁと思った。

でもって、このデザイン。
心憎いじゃあーりませんか。
猫が好きな人にあげるには最適ですな。
つーことで、僕にも最適だったわけだな。

下さった方、ありがとうございました!












バレンタインネタでもう1つ。

これは、コージーコーナーのケーキ。
普段、そんなに重要視してはいないコージーだが、今回はこのケーキを求めて右往左往してしまった。

それはなぜか。

このケーキ、某TVで、美食家なる人々が絶賛した代物なのである。
しかも、その中には、チョコの専門家というおばちゃんまでいた。
プロが褒めるんじゃ、どないなもんかいな? と、興味を持った次第。

コージーのケーキってことで、結構なめていた僕。
ふらふら~っと近所のデパートへ行っていた。
ない…。

日を改め、別のショッピングセンターへ行ってみた。
ない…と思ったら、あった。
早々に買い求め、ほかの買い物をして、帰りに再び店を覗くと売り切れていた。
TVの影響ってのはデカイなぁと思ったさ。

さて問題のお味。
確かに美味いなぁ~という味。
チョコの滑らかさ、苦味、甘みなどを程よく感じられた。
甘すぎないってのはいいね。

上に申し訳程度にのってるナッツもいいと思った。
ただ個人的に、マカロンはいらない。
ケーキの水分をすって、妙なしっとり感をだすし、甘さが余計な気がした。
あくまで個人の意見ですが。

このケーキは、少々大きめ。
コンセプトとしては、バレンタインだから2人で食べて欲しい…ということらしい。
でもって値段も相応にUP。
1つ1000円だった。
ま、妥当なんだけれども。
でも、特に誰かと一緒に食べようと思わない僕にとっては、小ぶりで安いほうがありがたい。
バレンタイン後に、小さいバージョンで出さないだろうか?
そしたら買うのになぁ。



芦北の甘夏ジュレ

2013年01月14日 | いただきもの










だいぶ前のこと。
大人気キャラクターくまもんがついたゼリーをいただいた。
くまもん、働くなぁ~。
このゼリーすべてにシールがついていて、その顔が全部違う。
うっかりはがして、そこここに貼ってみたりした。
くまもんマジック…。

芦北。
今回はじめて知った名前だ。
調べてみたら、熊本南部の町らしい。
で、特産品に甘夏がある…と。
ちなみに、えびとか牛肉なんかも特産らしい。
いいところじゃないかー!!

ゼリーの味は、想像通り。
少々甘さが強いような気がしたが、さわやかで美味しくいただいた。
果肉が入ってたのがよいと思った。

自分ももらったものなのだけど、これは人にあげるには最適かもしれない。
いつか芦北に行くことがあれば、かって帰ろうと思う。

下さった方、ありがとうございました。
ご馳走様です! 
…今更ですけど。



熊本城

2012年08月13日 | いただきもの
僕は、何を隠そう城好きである。
日本の、特に戦国時代あたりの城が好きである。
なもんで、旅に行くと、人の迷惑考えずに城を見に行く。
巻き添えを食った人は数多い…と思う。

ある日のこと、南の方からお荷物が届いた。
開けてみると、なにやらあれこれ詰まっていた。
その中に、なんと、こんな代物が!(城だけに…)




熊本城築城物語!





な、な、な、なんと! マジっすか!?





中身




瓦煎餅風のもの





…ということで、城主になるべく、開けてみた。
すると、中には、紙がいっぱい。
でもって、清正公のおせんべいが入っていた。

これは、いわずもがな、作りましょうキット。
む~。
こう見えても(見えんけども)、僕はこの手の作業が大の苦手だ。
子供のころ、象の墓場ならぬザクの墓場を作ったこともある。
とほほ…。
そんでも、ま、やってみるか! ということで。




設計図



この設計図は、ユニバーサルデザインなのか、言葉が少ない。
「誰か、日本語で説明する者はおらぬか!」
…と、思った。
城だから外国人観光客とかも買うんだろうな。
その人たちにもわかりやすくってことなんだろうけど、僕のように図形とかを認識する能力に乏しい人には、かえって難しい。

つか、この図、妙でない?
上に出てる部分を折れって言ってるけど、下の絵は中央が空洞。
折った部分はどこいったんだー!!
こうして、謎が謎を呼ぶのである。

それでも小一時間(!)かけて、なんとか完成した。
ホントは、途中で、設計図に出てないパーツと遭遇してパニックになったり、破風がびよよ~んと飛び出したりと紆余曲折あった。
それでも、まぁ、なんとか…だ。




なんか途中がさみしいような…




なんか、ズレちゃってますけども…




いやはや、「なんとか」にもほどがある!
やはり適性0であった。
とほほ…。
藤堂高虎とならび、城づくりの名手とされた清正公。
こんな結果になって、誠にもって申し訳ない…。
やはり、埼玉の農民風情(?)が、城主になろうなどとは、100年早かった。
がっくしとほほ…である。

ちなみに、せんべいは、やはり瓦煎餅風。
やや柔らか目で食べやすかった。
うむ、満足じゃ! …ということで。

こんな結果になりましたが、下さった方、ありがとうございました。
やはり城は作るより見に行くに限りますなぁ。
つーことで、またそのうち、どっかの城でも見に行きましょう!
(あ、今、嫌な顔したべ?)


さくらんぼ

2012年07月19日 | いただきもの






山形から、佐藤錦が届いた。
…って、もう、数週間前なんだけれども。

佐藤錦ったら、お高いイメージバリバリ。
そんなんを、こんなにたっぷり!
ありがたいことだ。
でもって、さくらんぼ好きなもんで、ウハウハである。

テンションあがったので、写真を撮った。
撮ってどうする?
そんな経緯で、ここにUP。

下さった方、ありがとうございます。
(ここは見てないだろうけど)

それにしても…
佐藤錦って、なんか人の名前みたいだ。
佐藤健的な。
漫画の主人公とかに使えそうだな。
…と、どうでもいいか。

焼酎屋のぼんぼん

2012年04月14日 | いただきもの









これ、もらったのいつだろう?



あ!


バレンタインだ!!




つーことで、遅ればせながら…の登場。

なぜか、バレンタインに酒をもらうことが多い僕。
普段だと、ワインだとか、一升瓶だとかを頂戴したりする。
地ビールってこともあったか。
梅酒もあるな。
ふむふむ。

今年は、酒をくれる一人(平たく言えば母)が、なぜかこれをくれた。

れいによって酒を買おうと酒屋に行った…と。
そこで目について、気になって買ったらしい。
ホントは自分で食べたいところだが、彼女はほぼ下戸。
そんなわけで、僕に食べさせてみよう! と思い至ったようだ。

ウイスキーぼんぼんというんでしょうか?
この手の、酒入りチョコがありますわな。
それと同じですよ。

酒の種類が違うんだけど、そんなに気にならず。
もちろんお菓子なので、アルコールがキツイということがないので、そんな印象。
非常に美味しくいただいた。

…と、こんなん書いてて思い出した!
ホワイトデー無視しちゃったなぁ。
今度なにか買ってくるか。
うむ、そうしよう。