仙台銘菓

この数年で、にわかに旅づいている。
日本中にお友達が出来た…というのが理由だ。
そもそも僕は、お出かけを好まない。
絵に描いたような出不精なのである。

旅に出ると、行った先の美味しいものに出会う。
それが楽しみのひとつだったりする。

そして、名物をお土産にするのも楽しみである。
通販で、いつでもどこでも、地方の名産が買える世の中。
であるにもかかわらず…なのだ。





これは仙台銘菓の「萩の月」。
全国に似たようなお菓子はあるが、やはりここがTOPと思われる。
なので、仙台に行ったら買ってくる。
我が家には甘いものが好きな御仁がいる。
彼のために買う…と言っても過言ではない。

が、そんな彼からこのようなご指摘が。
「仙台といえば、最中でしょ？」と。
それを受けて買ったのが、こちら。





その名も、白松が最中。
白松「が」最中である。

当初、この店の看板を見たとき、間違っているのかと思った。
しかし、これで正解。
聞くところによると、「が」というのは「の」と同じ働きをする助詞だそう。
ならば納得なのだが、この「が」はインパクトがある。
白松が最中であって、ほかは最中にあらず…位の強さ。

僕はあまり甘いものは好きではない。
けれど、ここの最中はなかなか美味しかった。
上品な甘さ。
小さいサイズのを買ったせいもあるけど、非常に食べやすかった。
次回、仙台に行くことがあれば、また買ってくる事にしよう。







★★★☆☆☆　猫を探しています　☆☆☆★★★



　ペロ／オス（去勢済み）、５歳、MIX（雑種）／右目白濁、尾は長い
　１０月６日横浜市旭区さちが丘から行方不明に。
　http://www.animal-family.org/index.php?itemid=1039



★★★☆☆☆　里親or一時預かり募集　☆☆☆★★★



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