百合、いろいろ

この夏、百合が群生する場所へ連れて行ってもらった。







百合の群生地…
実態は、スキー場らしい。
夏場はゲレンデに百合がわんさか。
見渡す限り…という言葉に相応しい情景だった。

百合は百合で、「すげー」って驚嘆の連続だったのだが、そこはそれ。
僕はどこまで行っても食い意地が張っているのだった。




なに？　ココでしかだと？？



そりゃ食うでしょう！



ついでにこんなんもＧＥＴ！



暑かったのでソフトも食べたさ


ご一緒した皆さんは、自慢のカメラで素敵写真をカシャカシャ。
僕は一人、百合根の天ぷらなどをいただいた。
中はほくほく、外はカリカリで、なかなか美味かった。

だがしかし、「ココでしか」というのは嘘らしい。
「○○にもあったよ～」と、素敵写真撮影に飛び歩く御仁からのご指摘。
でも、ま、百合根を天ぷらにしたことはなかったので、良しである。

土産にした百合の甘辛煮は、醤油と砂糖って感じの味。
ほんのりと苦みがあるのだが、これが百合なのかと問われると謎。
なんせ、普通は百合なんか食わないからだ。

ソフトは、どこにでもあるヤツ。
byスジャータって感じ。
僕の選択はマンゴだった。
これは炎天下で食べたので、超美味かった。

冬場のスキー場だけでは…と、百合を育てたのかどうかはわからんが、結果的には二毛作成功である。
加えて、ちょこちょこと色々売ってるわけで。
商売ってのは奥が深いなぁと思うのであった。