大橋塗装工業`sブログ

<・・・・Proposal of high technology・・・・>

管理釣り場

2022-07-19 06:05:51 | 釣・カメラ・アマチュア無線・RCヘリ・趣味
曇りのち雨、雨のち曇り。曇り所により雨・・・・・。

 観測史上最も早く宣言された梅雨明けはどうもフライングだったのでしょうか?

仕事にも支障をきたすここ数日のお天気模様。様々な天気予報から情報収集し様子を見るのですが、

予報がバラバラだったりと、なかなか予定が立ちません。

 ”晴れるな” と思うと突然の雷鳴。はたまた早朝から濃霧に包まれ今日は”雨降りか”と思うと、

地域特有のヤマセ。沿岸部と我が地域だけが濃霧状態だったりと、何とも・・・・・


 そんなある日、長男坊が言い出した。
 
   「行くか!」・・・・・・

          「行きましょう!」

   車を北に走らせ1時間半。   現地到着。

 

 
   管理釣り場・・・・・・。   

        いいね~~~。  波もうねりもなく。  べた凪。

   そして、平日ということも有り貸切だ!


   

   早速、キャスト・・・・・・・。

        すごい反応。ルアーが着水したと同時にナブラが出来る素晴らしい食いっ気の反応。

     そしてついでに海予報を見ると潮止まりの時間帯・・・・・。

    「海の魚たちよ。見習いなさいニジマスを」


   

  30㎝を超えるもの一匹と、30㎝に満たないもの三匹の計四匹は基本の釣り料金で持ち帰りが可能との親切料金。


    こうして45㎝超えのジャンボサイズと塩焼きサイズ三匹を息子と二人それぞれ確保し雨降りの一日を過ごしました。

   ほんと・・・・・ 管理釣り場は、釣り人のオアシスだ!
 


   
  

  


              

 

     

      
         

    
     

      
      

 
   

  
    
        
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無人航空機の登録

2022-07-05 14:44:05 | 釣・カメラ・アマチュア無線・RCヘリ・趣味
航空法の改正に伴い先月19日付で機体登録が義務化されました。

ま~ま~ま~めんどくさい事。

登録先は国土交通省。 相手が相手だけにホント面倒でした。

登録が殺到した先月下旬にはサーバーがパンク状態。4開庁日迄には手続きの中間連絡される旨が記載されていましたが、何の何の・・・。

待てど暮らせど音沙汰無し。


そして国交省の無人航空機登録要項はざっと、A4サイズで16ページ。そのほか関連資料がもうそれ位。

読むのがしんどい・・・・。

しっかり読むと、本来万人が登録をさせる必要が無い旨が記載されていますが、うわさがうわさを呼び結果的に

とんでもなく混みあった様でした。

もう少し、分かりやすい説明の方法が有ったと思うのですがね~

模型連盟さんも一応、連盟さんなのですから登録の必要性や法が適用される機体や、特区(飛行特別空域)の説明だの

もうちょこっと法の周知を兼ねて頑張っても良かったのかな~と思いました。


簡単にいうと、最近流行りの誰もが飛ばすことのできるマルチコプター(ドローン)の取り締まりの要素が大きいこの法令。

 これを利用した事業の普及や救助活動などにも利用されるようになったことも大きな要因かと思いますが。

ホント、趣味として飛ばす我々にとっては、とっても有難くない法令なのですがね。


とりあえず、無事に登録も完了しましたので午後から雨降りとなった今日、登録記号をチョチョッと作って、ペタッとしてみました。






何とも規則性の無い番号・・・・・スッキリしないね~。













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71回東北地区高等学校PTA連合会

2022-07-01 18:49:05 | 子育て・学校・親子
今日は盛岡市で開催された東北高等学校PTAに参加してきました。

参加者数はざっと750名ほど。 ここ数年、このような規模の集会に参加することが無かったので

人の多さに少々戸惑いました。

今年度は地元開催と言う事で、オープニングでは盛岡第二高等学校のなぎなた部の舞台で始まり、合間合間で盛岡第一高等学校の吹奏楽部、そして

盛岡商業高等学校の盛商さんさ実行委員会などが、舞台発表を行い会場を盛り上げました。



研究協議では「新しい生活様式における持続可能なPTA活動とは」をテーマに東北6県から訪れた高P連の会長さん方がディスカッションを行いました。

そうした中で興味深かったのは、山形県の取り組みでした。「高校生が旅立つ前に学ぶコト!」をテーマに高校生と地域住人との関りを持たせるための

各種活動に取り組み、最終的には「新庄・最上ジモト大学」なるものを設立し積極的に地域住民と高校生が交流を持てる場を作り上げたというもの。

そして、もう一つは秋田県の取り組み。リモート会議を積極的に行いコロナ禍でありながら交流の場を作り上げたといった事、そして高校生に限らず、

様々な方法を講じて、こども会などの活動を中止することなく行ってきたことなど、何とも素晴らしい活動内容を聞くことが出来ました。

こうしたディスカッションから秋田、山形の各代表に共通すると感じたことは、ズバリ ”実行力” でした。

そして、そこにはコロナ禍だからできない。ではなくコロナ禍でも出来ることを徹底して取り組むといった強い信念が有ったように思います。

ディスカッションの中で、ちらっとこぼれた一言。 そこから感じられたのは、そうした活動の中には反対の声と責任が伴ったのでは?ということ

子供たちを強く思う心が無ければ決して成し遂げることはできなかったのではないでしょうか。

どのような活動にも付きまとう反対の声と・責任。コロナ禍がそれを一層後押しする今日。

わき道を何事もなく通過していくのか?  はたまた真正面からぶつかるか?  

子供たちと共に教育者として多くの時間を費やす先生方は、様々な角度から出来る限りの方法を見出し実行しています。

親として学校に我が子を入学させた時、微力ではありながらも、そうした責任と実行を共有する体制が今、最も求められるのではないかと思うのでした。  

  



 


 

 
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届いた包

2022-06-28 04:25:02 | 生活・暮らし
先日、仕事から帰るとワタクシ宛に小包がとどいた。

 アマゾンの包装だ。

 何も買った覚えは無い。

  どれどれッ  開封してみると


 

 お~っ。何ッ!  お父さんありがとう って
 
  まさか・・・これは・・・・・父の日か?

    育てた覚えは無いがアマゾンがそんなにワタクシを思っていたとは・・・。

  おおきくなったなッ アマゾンよ。


  数時間後。電話が鳴った。

   「届いた?」  長女からだった。

    送り主様でした。

  便利な世の中だな~と思いつつ感謝。

   有難うございました
 
      今度は是非おつまみの相手を送ってください。


   

 


  
   

 

 

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今朝のニュースから

2022-06-02 19:28:15 | 子育て・学校・親子
中学生の部活動にプロフェショナルな外部指導者を招き効率的な指導をする。しかしながらそこには大きな費用が掛かる。

といった話題が今朝のニュースで取り上げられていました。

生徒の反響はというと 「知らなかったことを知ることが出来て楽しい」 「上手になることが出来ました」と

なかなか好評のようでした。

 素晴らしい。率直にそう思ったこのニュース。

こうした経費を賄うのは、親御さん。 こうした時世でありながら子供たちを思い少しでも良い環境であればといった思いで

集金袋を持たせていることでしょう。

 かつて、競技のルールも全く知らない人間が努力を積み重ね全国大会まで子供たちを導いたという話を耳にした事が有ります。

そこににはどういった経緯が有ったのでしょう?


自分の経験からこうした事を考えた雨降りの今日・・・・。


息子は中学に入り始めて剣道を始めました。初めて竹刀を持ち、共に入部した二名はいつしか部活を遠のきやがて退部となり男子同級生はゼロ。

当時、幸いにも女子はメンバーも揃い、各大会で好成績を残す活躍していたため、おまけのように各地へ遠征に出ました。

そこでは、名を轟かせるような剣士の試合が行われ。親のわたくしは場違いか?って思う程でした。本人はもっと複雑だったと思いますが・・・。

やがて、高校進学も剣道を中心に考えその道に長けた学校に進学し、三年生の時には何故か主将を務めインターハイ出場を成し遂げました。

今、当時の息子の環境を考えると、そこには本当に素晴らしい環境が有ったように思います。

それは率直にいうと指導者と仲間への尊敬と信頼の関係が構築されていたと言う事です。

当時はインターハイ出場を数年間継続していた高校。

そこで共に稽古を重ねた同級生がインターハイのメンバー入りができず、息子が涙したとき、

親として、息子がこうした思いを持てるようになったこと、そして中学時から高校に至るまで

御指導頂いた先生方に対しての感謝の思いが真っ先に込み上げたのでした。勝手にッ。


指導とは・・・・?   目的は・・・・・・・・

技術の向上か?  勝つことか?  競技の魅力を教えることか?

はたまたチームワークの大切さを教えることか? 努力の大切さを教えることか?



7人の子を持ち、(もう一人おりますが未就学の為、ここでは7人)

      

   未就学の我が子と二人、天然パーマで眺める景色・・・・・ 




部活動に親としてかかわってきた今、部活動のあるべき姿とは何か?

 子供たちが 「知らなかったことを知ることが出来て楽しい」 「上手になることが出来ました」と心から

言えるような部活動であって欲しいものです。


  

   












 
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雨降り5月終日に思ふ

2022-05-31 06:29:06 | 生活・暮らし
五月の最終日となる今日は朝から雨。

 ゴールデンウィークから始まった今月は何ともバタバタと過ぎ去ったような気がします。

5月は暦の上で、夏の節季である5月5日の立夏、そして21日の小満を迎える月。

 先月も中旬頃は例年よりも気温が高く春らしさを感じる日が多かったように思います。

 娘たちが帰省した四月末には桜も満開を過ごし葉桜となっていました。連休明けには風の冷たさもだいぶ和らぎ

夏らしさが見え隠れするようになり、小満を迎えた21日頃にはすっかり新緑が目立つようになりました。

ご近所さんの田んぼでも作業が着々と行われ、田植えも順調に終えました。


            今朝の風景



  このところ、何かと話題になっている温暖化や自然エネルギーの利用、そしてMDGSに続くSDGS。

近隣市町村や我が町でも自然エネルギー活用と名付けられた大規模な太陽光発電システムが導入され、

 あちらこちらで目につくようになりました。それと時を同じくして話題になっている自然エネルギー設備のリサイクル法。

  膨大な資金と大規模な森林伐採が行われ自然の中で異様に目立つメガソーラー設備。

  やがて寿命を迎えた時、そこに係る経費はいかほどで・・・?  伐採で失われた環境への影響はいかほどで・・・?

 わたくしの持論から言うと電気とお金は一緒のようなもので 得る金(電気)よりも出る金(電気)の管理が重要だと思うのですが・・・・。

 
 そして、温暖化の影響の話し。

   昨年秋、鮭がこれまでに類ない不良だったのは記憶に新しいところ。その数年前には既にサンマの不漁。

 あまり、報道では取り上げられていませんが、イカやタラなども同様に激減しています。

  その一方、三陸沿岸では漁の無かった南の魚がちらほらと姿を見せるなど、異変は確実に起こっています。

 温暖化、自然エネルギー、SDGS。 国の掲げるSDGSを実現するためには根本的な環境回復が最優先されなければ、

 掲げる17項目の取り組みは Sustainable とはならないような気がしてなりません。

  
 古くから我々が利用してきた暦。季節を知らせる節季が末代利用できる環境であって欲しいものです。
 
             

 

  


 

 

 

 

 








 



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平舘 真鯛釣り

2022-05-12 17:41:33 | 釣・カメラ・アマチュア無線・RCヘリ・趣味
連休中は仕事に励み頑張った。  ので・・・・

 先月から予定していた青森県平舘沖の真鯛釣りに地元の釣り仲間Tさんと共に行ってきました。

前日の夜には平舘に到着し、大漁祈願をしっかりと行い早朝4時に出船。

 船長さんの話しによると、連休中は強風の影響により出船できなかったとのこと。

 日頃の行いが、あまりにも良かったようで当日は無風、べた凪となりました。





  下北半島東部の平舘漁港から出船。  船首方面に見えるのは下北半島。 
     

  

  とっても凪。



  潮の状況は6時干潮、潮止まりということも有り朝一のHITに期待を寄せたのでしたが撃沈。

  乗船した7名にアタリが全く出ません・・・・・。船長さん泣きそうでした。


  しかし、状況は一変。

     100ⅿほど列をなしてイルカの大群が通過・・・・。      こ、これは確変かァ・・・・・





 塩止まりから三時間後、ちょうど潮が動き始めたせいでしょうか、爆釣タイムとなり大忙し。

  皆さんのドラグが鳴ります・・・・。



 真鯛と格闘する我が長男の状況。
  

 対戦相手の鯛。  ちょっと小さめでしたが50㎝程の良型。



 タモ入れが忙しい。  わたくしも格闘中であるのにも関わらず。隣の息子がタモ入れを要求してくる状況。

  何とも、賑わいを見せた今年初の真鯛釣行となりました。






息子と二人、真鯛11枚  シーバス2本  水草カレイ数枚となりました。
 


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連休終盤

2022-05-10 05:08:55 | 大橋塗装工業
晴れ渡るゴールデンウィーク終盤の早朝。

      全ての道具を車へ積み込んだ、

 車を30分程走らせ目的地である、海へ着いた。春霞の青空と静かな海、そして時折聴こえるカッコウの鳴き声が

 心地よく

 


 そして、始めた・・・・・・・。

  


      潮干狩りでもなく、釣りでもなく、そう      洗浄を。

    海で休日を楽しんでいる皆さんを眺めながらの仕事は、働いている感が半端ない。ホントに・・・・


        そして・・・・・やっぱり楽しくはないなッ。








 


   2時間程で高圧温水洗浄を終了。  

  
  数日をかけて塗装工事終了。

             こんな感じとなり

 


   
      まっさらとなった船体に名入れ、    
    
    この作業が最も気を使う。

             許可なし投稿なんでモザイク仕様で。
 


   ここで、雑学披露です。
  何故、多くの船が 〇〇丸 と丸を付けるのでしょう?

   
    理由は 「一目で日本国籍の船と分かるように」  だそうです。

   世界の海では MARU ship などと日本国籍の船は呼ばれるそうです。  終わり。



  今年も、連休とは無縁な五月初めのお仕事を終了しました。
 

 

  
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最後となった今日

2022-05-03 20:10:31 | 生活・暮らし
娘たちが帰省してから4日目の今日。明日それぞれが、それぞれの地へ戻るというので思い出作りの一日を過ごしました。

東北道を南下すること1時間。当初の予定ではアスピーテラインから樹海ラインを見学予定でしたが、先日の積雪の影響でしょうか

全面通行止めとのこと。致し方なく八幡平高地ドライブは諦め、八幡平周辺のドライブへ出かけました。



八幡平インターチェンジから西へ20分程走ると、イーハトーブ火山局と同じ敷地内に有る産直施設へ到着。ちょうど昼時だったので昼食を取り

お隣のイーハトーブ火山局(ムムッ・・・・。グスコーブドリか)の無料展示を見学。ここでは岩手山にまつわる歴史と火山活動がどのようなものであるかを紹介したパネル、そして周辺の

観光名所などが紹介されていました。  無料とはありがたや・・・・・。


その後、更に西へ車を走らせ八幡平物産館 あすぴーてに到着。

 時期が時期だけに駐車場は出店が並び賑やかさを感じました。  

    何ッ・・・・・。  

  先ほど昼食をとったにもかかわらず、出店の魅力に耐え切れずコロッケを購入・・・・・。しかし岩手の食材で作られたコロッケとのこと。

  なかなかなものでした。

 そして、そこには驚きの眺めが・・・・・。
  
   桜 満開。  まだところどころには雪も残っており標高の高さを伺わせます。

 すると娘たちは撮影会を開催・・・・・。


     それがこちら・・・・・・

  少々ピンボケしていますが沿道の桜並木。



  雪を残す岩手山と桜


  誰もが逆らうことのできない上司と桜  画題 「ご満悦」



  その後は、物産館から20分ほどのところに位置する松川温泉へ・・・・・。

   硫黄泉の匂いが染みつくなどと、反対意見も飛び交いましたが、こちらは当然のように向かいます。

   皆、諦めなさい。 臭くなりなさい。 それが温泉の魅力です。

  入浴後は、温泉卵づくりで入浴反対派の気を紛らわせ、松川温泉を後にしました。


        ここでも撮影会。

 



 帰路につく途中、松川の玄武岩に立ち寄り川沿いを散策。
 
  
 
 透き通る程の透明度の川は素晴らしい。
  


  玄武岩や地熱発電所の存在が雫石町の葛根田だけだと思いこんでいたのですが松川にも有ったとは・・・・・。

  良い勉強になりました。


 
        ふるさとの山に向ひて
               言ふことなし
                  ふるさとの山はありがたきかな

 
       帰りの車中、イーハトーブ火山局に掲げられた啄木の歌が一日の旅の思いを読んでいるよに思われました。 
         

 
   
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八十八夜

2022-05-02 21:57:57 | 生活・暮らし
八十八夜の今日5月2日。

立春から数えて八十八日目にあたる日で、暦の上では、この八十八夜から夏となり、農作業を始める目安ともされる日。

 農業が盛んな我が地域では農作業もずいぶん動き始めました。

 周辺の田んぼでもここ数日、田植え前の準備作業が目につくようになりました。

「米」の字を分けると「八十八」になること、そして「八十八夜の別れ霜」という言葉が有る通り天候も穏やかとなり

 気温も安定するであろうという目安ともなる今日。 暦通りの一日となったように思います。

 週末にかけて気温も一気に上昇する予報。 先日の降雪には驚かされましたが本格的な温かさの訪れが待ち遠しく思われます。

  食用米の価格が尋常ではない安値となった昨年。それでも耐え忍び、長きに渡り受け継がれてきた土地を守りお米を作り続ける農家の皆さん。

 その努力が報われる世の中であって欲しいと願うのでした。






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