大橋塗装工業`sブログ

<・・・・Proposal of high technology・・・・>

急遽の稲刈り

2023-09-26 19:52:24 | 生活・暮らし
9月に入りあの暑さはどこへ行ってしまったのだろう? と、思っていたら既に月末26日となりました。

最近は朝晩の冷え込みが随分強くなり寒さをも感じる季節となりました。

9月に入ってからは天候も定まらずまさに秋の空。

天気予報も正に予報。予報は参考までに留め観天望気を頼みの綱にしておりましたが本日も案の定といった具合でした。

午前中で仕事を切り上げ少々遅めのお昼を自宅で取っていると、お世話になっているご近所さんが天候の合間を見て稲刈りをするとのこと・・・・。

で、いざ出陣。

 と言っても大したお手伝いにはなりませんでしたが、コンバインで狩り上げたお米を乾燥機まで搬送のお手伝い。

毎年のことでは有りますが、これが終わるとぐっと冷え込む季節を迎えます。

 春に田植えのお手伝いをした苗が実りの秋を迎え立派に成長した米。

  狩り終えた田んぼからは一層の秋の深まりが感じられました。






 写真奥は作業員の長男。 手前は監督。





真夏日・猛暑・酷暑

2023-08-10 04:44:06 | 生活・暮らし
連日続いている34度越えの気温。ここ最近では31度・32度という予報を見ると「今日はいくらか楽かな?」

という感覚になっております。

 7月中旬に現場(八戸市)で記録した37度はおそらく今年の最高気温ではないでしょうか。その後の気温は35度が

 平均的に続きました。

 作業中、屋根上は更にトタンの照り返しも有り過酷な状況が容赦ありません。

 昨日の新聞でも世界の7月最高気温が観測史上最高だったことが取り上げられていました。

 温暖化というやや遠めに感じた環境変化もここまでくれば誰もが危機感を抱かざるを得ません。

 
 お盆前、最後の作業となった昨日。風も有り数日間の中では少々楽な一日に感じられましたが体力の消耗は避けられませんでした。

 


 帰宅後に見たのは猛暑日の正しい過ごし方でした。


  

 

 

 

誕生日

2023-06-17 05:09:37 | 生活・暮らし
長らくブログの更新をさぼってしまった!

  1月・2月・6月・7月・9月・10月・11月は2回。
 
    計、一年に8回。 

   いつもお世話になっているお店へ電話を入れた回数・・・・・・。

     子供たちも成人しその回数は年3回とめっきり減ったな~ッ。

  今では遠方に住む子供たちから、その日が来ると荷物が送られてくるようになった。

  
  今年に入り驚いたことが2度ほど・・・・・・。

   仕事を終え帰宅しあれこれ終えて腰を下ろすと様子がおかしい・・・・?!?!。

     なんかいつもより我が家が狭く感じる。

   ん~ッ! 見ず知らずの人が挨拶をしてきた。 我が家に違和感なく溶け込んで・・・。

    こちらの方が恐縮し「あっ どーも」ってな感じで。

   最近では外食時にも気づけば一緒だったりも・・・・・。

              そう。我が子の彼氏や彼女だ。

      子供たちはそんな関係を事前に知っているし嫁さんも情報が早いようで、

       驚いているのはわたくしばかり・・・・・。

    おいてけ掘り感半端ないのですが、何より良い関係が続けばと距離を保ちながらも願うのです。

   北海道で大学に通う娘の誕生日にあたる今日。そして変わりつつある家族環境を感じながら二十歳をこっそり祝う朝となりました。


  
              
  
                          2月末っ子の誕生日
  

  

 

    










思いがけぬ三連休

2023-05-08 17:15:23 | 生活・暮らし
ゴールデンウィーク前、仕事も慌ただしく連休は無縁だなッ・・・・・・。と

  思っておりましたら、連休終盤の6日、7日と天候は雨模様となり強制連休。

 週間予報では本日月曜日は朝方雪マークが表示されておりましたが、昨晩の予報では気温こそ低いものの

 雪マークは雨マークとなっておりましたが、本日の軽米町の様子は・・・・・・・





 


 早朝4時頃には雨が降っていましたが次第にミゾレとなり9時頃にはミゾレから一時雪となりました。

  ご近所の田んぼは、まるで収穫を終え長いお休みに入る11月下旬といった眺め・・・・・

  寒い・・・・。朝7時時点の気温は2度。・・・・寒い・・・・・。

      ご近所さん宅でも煙突からは煙。 ストーブの恋しい一日となりました。

  連休を終え札幌に行った娘に連絡すると今時期の降雪に驚いた様子。

    
   どうやら北の国にも降らぬ この季節外れの雪は
       
                    我が地域限定バージョンだったようです。

 

4月

2023-04-17 19:30:38 | 生活・暮らし
4月7日に行われた末娘の高校入学式。
田舎育ちのわたくしは、会場いっぱいに並べられた椅子の数に圧倒されながら着席。
早速、入学生名簿を眺めると、南は沖縄から北は北海道。まさに全国津々浦々から336人の入学生。
甲子園出場の有力校だけに野球部志願ではないかと勝手に推測。
四女の通う種市高等学校は対照的に小規模校だ。クラスは各学年2クラスの構成。
当然人数も少ない。しかしながらこちらの学校では全国で唯一「海洋開発課」を併設する学校だけに
遠方からの入学生も多い。
 ふと思い出したのは、地元岩手県葛巻町。酪農を主産業とする町で決して交通の便も良いとは言えない
山間部の小さな町。そこで取り組まれている”くずまき山村留学”だった。充実した補助金や無料で学ぶ事が
出来る葛巻町学習塾など町の手厚いサポートから力の入れようが伺える。 こうした高校に共通するのは
魅力ではないだろうか? 部活、専門性、将来性など魅力とは多種多様だと思う。社会人を目前とする三年間、
そして在学中に成人を迎える今日.高校選びは非常に重要な選択だ。

私立の高校を除いたとき、大方の高校には共通する大きな関所が有るように思う。
高校所在地の市や町の方針や役割分担そして県と地域の連携などだ。
長男が地元高校に在学していた頃、連携型中高一貫制度が始まり間もなく20年を迎えようとしていた頃だった。
 中学・高校共に人数の少ない我が町の学校。とある部活動を週に一度合同練習出来ないかと奔走したが、力及ばず。
挙句の果てには県の管轄、町の管轄か?有事の際の責任は?と、話はとんでもない方向に走り出した経験が有る。
やはり、魅力だ。子供たちが魅力を感じるとき、そこには多くの関係者の信念と生徒を思う気持ちと、
隠れた努力が有るのではないだろうか。
明日18日には我が地域でも町議員選挙が告示となる。
小さな町の18歳の成人が魅力を感じる選挙で有り魅力を感じる町創りに尽力いただきたい。

気仙沼市にて

2023-03-13 18:11:00 | 生活・暮らし
宮城県は気仙沼市で延べ一ヶ月程の仕事を終えたのは9日。

 震災から12年目を迎え13回忌となる今年。北海道の大学へ通う娘も帰省し嫁さん共々実家でもある気仙沼市にて集合。

 実家の跡地に立ち寄りその足でお墓参りを済ませました。

その後、わたくしと息子は仕事の資材など車への積み込み作業やら片付け作業を半日程行いましたが、その間、せっかくなのでと娘たちは、

数キロ離れた大谷海岸へ行った模様。

 話によれば、映画「すずめの戸締り」のモデルとなった場所だとか。

  そういえば地元新聞「三陸新報」にそうした話題が取り上げられているのを思い出しました。


  道の駅 大谷海岸駅                  





  戯れる末っ子




 
 嫁さんと娘たちは生まれ変わったそれぞれの地域をわずかな時間ではありましたが眺めることが出来たようです。




  気仙沼市内での仕事は2月下旬から最高気温二桁となる日が連日続き、天候にはとても恵まれました。

  現場の一つがこちら・・・・・・・。

  三年ほどお待ちいただきましたが・・・・・  

  屋外コンクリート防塵・防滑仕上げの状況です。 

  施工前と施工後ですが、こうした作業ができるのはどれだけ温かいかってことです。 






 
 数件のお客様の施工にお伺いしたのは2月中旬頃、梅の花はうっすらと蕾に色を見せておりましたが、

 三月上旬には満開を迎え、同時に「ホ~ホケッ」と調子の狂う鶯の鳴き声も終盤には立派な鳴き声となりました。

 さてはて、ここ岩手の北の地で鶯の第一声を聞くのはいつごろになるでしょうか?










  

















久々のブログとなりました。

2023-02-18 17:22:28 | 生活・暮らし

二月も半ばを過ぎ、今年の雪は少ないな~などと安心のしていた先日。全国的に大雪警報が発令され出張先の

宮城県気仙沼市でも20㎝弱の積雪を観測。かと思えば翌日は10度近くまで気温が上昇するなど何とも気ままな天気模様。

週間天気予報も日替わりの予報。そして気温の寒暖差もずいぶんある模様でしたので、やむなく一時帰宅。

帰宅時の道中は道路も例年に比べればとても良いコンディションでしたが、帰宅三日後の朝は40程の雪に覆われ我が家の除雪機もフル稼働となりました。

そして、本日はまるで春先のような穏やかな天気。

出張先の宮城県もこちら軽米町も、やはりこの気ままなお天気具合は変わりない模様です。


 

 仕事柄かはたまた年のせいかは定かではありませんが最近はあまり冬(雪降り)を歓迎しなくなったわたくしですが、

 先日我が家で急遽始まった息子たちによる冬空バーベキュウ。わたくしは所用が有り参加できませんでしたが楽しそうだったなァ。

 末っ子も雪が積もると、完全武装で雪遊びを催促しなんだかんだと一日の大半を外で過ごします。

    やっぱり  歳のせいかも・・・・・。  

  
   とある晩、次女のお土産を思い出し早速開封。

  

  
  どんなに寒い日でも、どんなに雪が積もっても安定的に楽しめるのが晩酌。

   ん・・・・・んッ・・・・・んアッ・・・・・。

    泡盛とだけ聞き、よくよく見ていませんでしたが60度ッテ・・・・。

  わたくしと嫁さんの分とおちょこに注ぎ・・・・・ちょっとお洒落にアルコールを飛ばそうと試みた・・・・・。

  

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
                ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

            それは、いつまでもいつまでも燃えている。

           ウォッカもウィスキーも軽く飛ばすと消えるよね。

  そうなると、これって・・・・・・・もはや燃料だよね・・・・・・・・・・。

      その後、嫁さんと二人消火活動を行い貴重な燃料を、イヤ・・・泡盛をいただいたのでした。


  
   

        
 
 


 

 








蕪島神社

2023-01-20 18:52:39 | 生活・暮らし
昨日は朝一から、数件のお客様宅を訪問しました。まだ数件訪問しなければならなかったのですが、

11時前に一息。 午前中最後のお客様は八戸市の白銀地区でしたので近くの観光名所、蕪島へ行ってきました。

 ここ蕪島神社は数年前、火の手が上がり瞬く間に全焼し大きく報道されました。

当時、数百年の歴史を持つ蕪島神社の火災は八戸市民のみならず多くの人々が驚きと落胆を覚えました。

 その後、再建のため有志の方々による地道な募金活動が行われ且つ、多くの寄付金も集まったことから何とか

 着工に至り、数年をかけて神社が再建されたことは記憶に新しい所です。

  とはいえ二年後には再建10周年を迎えます。早いものです。

   
  蕪島神社の全景、青空に鳥居の朱赤色が目を引きます。   
 



  神社へと続く階段の幅は昔に比べると倍近く広がったのではないでしょうか・・・。




  階段を登りきると参拝は境内を三周した後にするのがよろしいとの案内看板が目に入ります。なので・・・・。

  本殿を左に見ながら望は東方面。厳密には北東方面かな? 
    




  そして本殿北側。 海も穏やか。 釣りを愛する自分は少々落ち着きません。



  西側を経て本殿正面へと戻ります。南側からは沿岸部に有る工業地を手前に中心部方面を一望できます。
 


 

 写真には撮っていませんでしたが北側に有る欅の角・丸柱などの素晴らしい木材そして神社仏閣ならではの斗組に二重の垂木など

 職業柄、ついウットリと見とれてしまいます。  

  そしてやっぱり塗ってみたい・・・・・




  末っ子が何やらスリスリしていた。  なんと蕪島神社の蕪。なでると株が上がるらしい代物。

   まさか末っ子、知っていたのか?


  間もなく受験の娘のお守りをいただいた後、
   
     再び階段を下り広場へ。 

   ぼやけてしまいましたが、まるで自然と一体化した休憩所。 休憩所の上部にはお散歩コースが設けられていました。




    穏やかな陽気ではありましたがやっぱり一月。砂利道に出来上がった氷を見つけた末っ子は、しばし

   氷と戯れます。わたくしと嫁さんはひたすら待ちます。




  すっかり立派になった蕪島神社。

   帰り道

     「再建されてから初めて来たな~」と言ったら、「みんなで来たよ」と嫁さん即答。

     んあッ!?・・・    やや ”微妙” と名の付く気持ちを抱き神社を後にしました。

快晴の一日

2023-01-13 07:23:42 | 生活・暮らし
中学に通う娘の冬休みも最終日となった11日、早朝から強めの風が吹いておりましたが、

 青さ際立つスッキリとした冬晴れとなりました。

正午近く、何やら準備を始めている嫁さんと長男。

  どうやら凧揚げをするようだ。

   覗いてみると付属のタコ糸は30mと書いてある。

 大人が凧揚げをするなら本気でやりなさいと、わたくしは長男に手渡した。

          そう・・・・・・釣り用のPEラインの入ったベイトリール。

 400Mは楽に巻いてあります。

        いざ・・・・。旧校舎へ。
   

 
       ベイトリール片手にタコ釣り・・・イヤ…凧揚げの準備完了。


       一回り小さな凧は娘担当。そう末っ子も初凧揚げ。


       風は時折7~8ⅿほどは有るでしょうか。

     勢いによりどんどん出る凧糸(PEライン)・・・・・・。

        画像はだいぶ望遠ですが、やや凧が見えない・・・・  200ⅿ超えたか?




     上がりすぎた凧。長男はやや疲れているようだ。

    「ドラグが出される」・・・・「巻けない」・・・・・。と、

      もはやこの辺りは大物蛸釣り。 




     こうして晴れ渡った冬休み最終日のひと時を過ごしたのでした。
 

年末年始

2023-01-05 08:39:21 | 生活・暮らし
謹賀新年

 軽米町は道路も田畑も雪に覆われず例年にない景気で新年を迎えました。

  ただ、元日はそれ程でもありませんでしたが翌二日からは風が伴い少々の雪。申し訳程度に降った雪で、

 あたりはようやくこの時節らしい雪景色となりました。

 

  年末、遠方で仕事をしている娘や息子たちと共に数年ぶりに北関東へ出かけました。

 きっかけは、数年前に一度お世話になったお宿のおかみさんからの電話でした。当時は長女が仕事に就き次女は大学生
 
 その下の子供たちも当然就学中でした。

   その当時を思い出しながら再会を果たすためにいざ出発。

  むむッ・・・・・。子供たちも成長し運転手も7人。・・・・しかし同時に車も一台では収まらず結局二台で移動開始。

 んっ?・・・・。人数配置がおかしい.。 

   子供たちは一台にまとまり、もう一台はわたくしと嫁さんのみ。  これはもしや? こちらの運転手はわたくしのみか?

   若手とベテランに分かれてしまった。我々をいたわる心は何処へ・・・・。

  
   移動中は、路面も乾燥しており大きな心配もなく四時間強で現地に到着。

    高速道路を降り目指すは前方に見えるお山の麓。  
  
   この日は天候にも恵まれ快適に移動。そして温かい。
 
  

        長い大移動から解放された末っ子の状況。



       宿へ到着したのは18時過ぎ。そして女将さんと数年ぶりに再会。変わらずにお元気そうだ。近況などをお伝えし

      その後、部屋へ案内していただきました。しかし即座にわたくしだけ移動。目的地は宿のすぐお隣。移動時間徒歩30秒。

      ここは温泉を管理する組合員さんと宿泊者が利用できる温泉。そして無料。

        数ある東北の温泉地でもお目にかかることのない酸性明礬泉。  一箇所あったかな? 

       ここの数百メートル上流には名の知れた温泉が有ります。        
    

 
       
        翌日は子供たちのリクエストも有り一時間ほど南へ移動。
   
     そして目的地。  なかなか渋いリクエストでしたが確かに長女の中学時には就学旅行訪問地からも
    
      外れていましたし、4女以降も修学旅行はコロナ禍で行くことが出来ませんでしたので、来た甲斐が有ったかもしれません。                                 
 
    

    
     わたくしのカメラを奪い撮影を楽しむ末っ子。
    

     この地名の由来ともなった二荒山神社。
    

     みんなで記念に・・・。
    


      元日は、お宿の近くに有る温泉(ゆせん)神社へ参拝し良き年であることを祈念し思い出多きこの地を後にしたのでした。