福島ひまわり里親プロジェクト！

ひまわりの種に同封されていた説明書から！

福島ひまわり里親プロジェクトへのご参加・ご協力に心から感謝申しあげます。

福島の農地は残念ながら放射性物質によって汚染されてしまいました。
今もなお、東京電力第一原子力発電所から放射性物質が漏れ出し続けています。
原発が冷温停止状態になり沈静化するまでの間は、福島県内でのひまわり栽培はまだ早いのかもしれません。今年２０１１年の夏は全国のみなさまの庭先などで、ひまわりプロジェクトのひまわりを育ててください。秋になり花が咲きおわると、たわわに実った種がたくさん採種できます。（福島の農地は広大です。福島の耕地面積：１５０３００ｈａ・・・全国に占める割合３．３％　平成２１年度）全国の皆様のチカラをお借りして、増やしていただいたひまわりの種を福島へ届けていただきたいのです。（福島へ送っていただく際の費用はご負担願います）
全国のみなさまから送っていただいたひまわりの種は、協力していただける農家のみなさまへお届け致します。
２０１２年の夏、福島では、みなさまが里親として栽培してくださったひまわりの種から育ったひまわりがあたり一面をおおいつくすほどたくさんの花を咲かせることでしょう。福島復興のシンボルとなるひまわりで、放射性物質を除去することによって福島の農地の再生をめざします。


◆ヒマワリの栽培ポイント
　○排水良好で湿害のおそれのない圃場。
　○施肥量：成分→チッソ・リン酸・カリをバランスよく含む化成肥料を適量。

◆ヒマワリの特徴
　○草丈：１５０㎝前後、耐倒状性が強い。
　○播種期：５～７月　　開花期：７月～１０月

◆ヒマワリの種の取扱注意点・・・発芽促進処理済み（殺菌剤）ですので食べられません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　薬剤処理：フルジオキソニル・メタラキシル粉衣各１回

◆ヒマワリの種の送り先と受付期間
　〒９６２－００５２　福島県須賀川市西川字坂ノ下１１３　ひまわり里親プロジェクト事務局迄　
お問い合わせ先　担当：藤島康宏　　
ホームページ　http://www.sunflower-fukushima.com/
受付期間：２０１１年１０月頃～２０１２年２月末日

◆放射性物質を吸収するといわれているヒマワリについてのメディア情報
放射能除去に効果を発揮する植物「ヒマワリ」筑波大学付属小学校：鷲見辰美氏　　　　　　土壌の放射性物質を根から吸収する能力がいくつかの植物にある事が分かった。
なかでもヒマワリの吸収率が最も高い。危険性がなくなくなるまで３０年以上かかる土壌の放射性物質をわずか２０日で ９５％以上も除去（日本テレビ系　世界一受けたい授業より）。

１９９５年に米ラトガーズ大学のスラビック・デュシェンコフ博士ら旧ソ連出身の植物学者が、チェルノブイリ原発から１キロ離れた池で２０種類の植物を栽培し、ヒマワリがセシウム１３７を根に、ストロンチウム９０を花に蓄積することをつきとめた、という研究報告がある（日本テレビ系　特命リサーチ２００Ｘより）。

　　　　　　　　　　　　　　　送られてきたひまわりの種


　　　　　　　　　　ひまわりの種をまいたプランター！

2011年06月29日おはぎのつぶやき

熊本県伝統工芸品「い草てまり」
http://kumamoto-kougeikan.jp/cn7/cn45/pg464.html

畳（たたみ）って気持ちイイね！
http://ameblo.jp/tatamifuku/entry-10932585954.html

デイリー おはぎ is out! http://bit.ly/i8bqKp

Photo:暑くて何もしたくありません！ http://tumblr.com/xq638wa8f7



萩たたみ店のホームページ
http://www.mi-mat.com/

http://twitter.com/hagitatami