おはぎのブログはじめました!

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2012年05月26日 おはぎのつぶやき!

2013年05月26日 | おはぎのつぶやき

畳を「マリメッコ」で超クールにアレンジ!

http://matome.naver.jp/odai/2136826613274871801

         
   

MITSUKOSHI  受け継がれる日本の手仕事〜Tools for Men〜

会期:5月29日(水)〜6月11日(火) 会場:日本橋三越 本館5階 リビングステージ



「レディー・ガガ」が大好きな音楽集団「光山組(こうざんぐみ)」が『Telephone』を超クールにカバー!



デイリー おはぎ 紙が更新されました!

http://paper.li/hagitatami/1297565099#

萩たたみ店のホームページ

http://www.mi-mat.com/

https://twitter.com/#!/hagitatami

Call Me Maybe - feat. WORLD ORDER!





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2013年05月20日 おはぎのつぶやき!

2013年05月20日 | おはぎのつぶやき

藁(わら)は稲作による米の副産物で、日本では古くから衣・食・住に欠かせない大切な材料でした。

その為、草の中で最も価値のある植物という意味で、草より高い木という漢字が使われています。

今でも僅かながら、畳床・注連縄(しめなわ)・苆(すさ)・筵(むしろ)・菰(こも)・藁苞(わらづと)

などが作られていますが、一般家庭で藁を見る機会はほとんど無くなってしまいました。

畳床も、以前は藁で作るのが当たり前でしたが、住宅構造の変化、建材床の登場、供給側である後継者不足、

作業時にホコリが多く重いなどの理由から、現在では一部の中・高級品にしかし使われていません。

しかし、およそ3万5千本の稲藁を圧縮し 縫い止めた藁床は、感触が良く、長く使え、湿度を調節する機能は

他の床材に比べ最も優れています。また、保温性・弾力性・難燃性・吸音効果・防音効果も備えています。

これらの機能は、中・高級クラスのイ草畳表との組み合わせにより、一段と発揮されます。

皆様も安価な建材床+中国産畳表を使わず、エコノミー+エコロジーな、藁床+国産畳表をお薦め致します。   

乾燥中の稲藁 三重県北部では 「 す ず み 」 と呼ばれています



藁苞納豆(わらづとなっとう) 



出雲大社の大注連縄



飼料用の稲わらロール



本畳床(わら床)製造工程 稲藁搾取作業



サム・ペキンパー作品の中でもとくに問題作として今も語り継がれる『わらの犬』リメイク版・日本未公開!

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三重のこの味 ハマる味! (るみ子の酒)

2013年05月16日 | 三重のハマる味

むかし むかし 「畳の上で呑む焼酎」 というのがありましたが、これは 畳の上で開けてはいけない日本酒です。



下手に開けると爆発(噴出)するため、ラベルの大部分が 「開栓に当たってのご注意」 で占められています。



ラベルは 「夏子の酒」 の作者 尾瀬あきら氏がデザインし、「る み 子 の 酒」 と命名しました。



ラベルの注意書きを守らないと、この様な事に



合名会社 森喜酒造場   http://homepage3.nifty.com/moriki/



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三重のこの味 ハマる味! (いちご大福)

2013年05月12日 | 三重のハマる味

おやつタイムに偶然生まれた「いちご大福」を商品化したのが、津市大門にある「とらや本家」の市川さん。

1985年頃、3時のおやつに、余った大福と旬のいちごを一緒に食べた時に思いついたのだとか。

当初、粒餡・漉餡・白餡と3種あった「いちご大福」も、今では苺の風味を生かせる白餡だけになっています。

とらや本家



とらや本家 店内



「千寿」の「天むす」より大きい「とらや本家」の「いちご大福」直径約2寸



いちご大福の作り方!





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三重のこの味 ハマる味! (天むす)

2013年05月09日 | 三重のハマる味

天麩羅屋さんの賄い料理「天むす」を考案したのが、津市大門にある「千寿」の水谷さん。

1957年頃、忙しいときの昼食に、エビ天を入れたおにぎりを作ったのが始まりだとか。

小ぶりの一口サイズで、他店と違いエビ天がおにぎりから出ていません。

現在、「めいふつ天むす」専門店として津・四日市・名古屋・中部空港で営業中。

津市大門本店



千寿 店内(椅子は畳敷き)





エビ天が出ていないのは本店だけ



めいふつ天むす 千寿 HP http://www.tenmusu.com/





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