佐世保☆お日さまの家☆店主のつぶやき

日々感じたことを思いのまま綴ってます。

性教育って、、、

2018年06月06日 23時08分25秒 | 性教育
佐世保、妊活子宮整体お日さまの家
山田です(*^-^*)





この前、偶然に見た教育テレビ。

性教育の在り方についてでした。

東京都では、中学生では妊娠に至る経緯については話せない、性交という言葉さえも使えず、、、

ということでした。


だから避妊の具体的なことは
伝えられないのです。
(でも性感染症などは伝えられている)


インタビューされた若者たちは

性の具体的なことは雑誌や友達からの
情報で知った人が多く(@_@;)


私も高校の時とか避妊について
詳しく聞いたことはなく、、、


緊急避妊ピルの存在は
看護学校に行って知りました(((^^;)


そんな現状の性教育の中で

とある私立の女子高は

画期的な性教育をされてます。

学生たちが知りたい内容を
提案してカリキュラムが組まれます。

そこである女子生徒の発表の様子が
テレビに映し出されます。

『障がい者の性について』
発表されてました。。。

しかも、障がいを持った女性の
性について。



スゴすぎます。。。(@_@;)



私はその『障がい者の性について』
助産師の学校で初めて触れた内容だったからです。


恥ずかしながら
それまで、考えたことなかったんです。



この高校の凄さが
その発表の内容から分かりました。



確かに子どもによって
性の受け止め方は
それぞれ。

伝え方次第では性交自体に
嫌悪感を抱くこともあります。

何でもかんでも早く伝える、、、
ではなく

伝える段階は
踏まないといけないと思います。

でもネットなどで
アダルトサイトを簡単に
閲覧出来る世の中。。。


結婚をしないと

いくら性交をしても

妊娠することはないと

思ってた子どももいます。



女性が嫌がってても

気持ち良いに決まってると

勘違いしてる

男性もいます。


間違った知識を
リセットすることも必要です。


愛について
語り合うことも必要です。



子どもたち(大人も)の

少人数制での

性についての語り合い


いつか


していきたいなぁ~と

思っております(*´-`)


ご要望の方はご連絡下さいナッ☆


お日さまの家 ホームページ
sasebo.ohisamanoie@docomo.ne.jp

助産師
山田智子