こんにちは(*´-`)
佐世保 お日さまの家 山田智子です。
今回はお客様のお子さま
Aちゃんの不思議なエピソードです。
ある時、妊娠中だった
ママのお腹を見て、、、
『お腹に居るときはね
神様がついててくれてるの。
その神様は赤ちゃんに
動き方とか色々教えてくれる。
色々な神様には担当があって
その神様が入れ代わり立ち代わり
赤ちゃんに教えてくれている。
だから、大丈夫だよ~。』
とお話してくれたそうです。
びっくりしますが
このお話を聞いて
何だかとても嬉しくなりました。
だからこそ安心して
委ねていいんだなぁ~と。
そのママが妊娠初期の頃
少し出血があったそうです。
するとそのAちゃんが、、、
『赤ちゃんどうしようか
迷ってるよ~』と。
ママは赤ちゃんをとても歓迎されていましたが、不安でもあったそうです。
ママの不安
赤ちゃんも感じてるんですね。。。
Aちゃんが生まれたばかりの日
Aちゃんは保育器に入ってました。
ママは帝王切開だったこともあり
その日
保育器のAちゃんとは
一緒に居られなかったそうです。
ママが、生まれた日のことを
Aちゃんに聞くと
『お腹から出るときは鍵が必要なの。
その鍵が奥にあって
手が届かなかった。
だから
自分では出てこられなかった。
離れていた時
寂しくて、寂しくて
ママはどこ?って思っていたよ。
とっても、とっても、恐かった。』
とお話されたそうです。
私にとっては、身近なAちゃんのお話。
Aちゃんだけでなく
最近は記憶を保持している
子どもたちが
増えているような
印象を受けます。
Aちゃんも含めて
記憶を保持している子どもたちは
きっと、私たち大人に
何か氣付きを与えてくれる役割が
あるのかもしれませんね。
教えてくれたAちゃん
Aちゃんのお母様
聞かせて下さり本当に感謝です。
そして、、、、
Aちゃんの弟さんが無事に生まれて
きてくださったこと
心から、心から
嬉しく思っています(*´-`)☆
お日さまの家
山田 智子