妊娠前からの子育て(受胎前編)

長崎県佐世保の妊活子宮整体お日さまの家
山田です(*^-^*)

最近、アナスタシアという本に出合い、私が思ってたことの確信が持てたので書いていこうと思います。

※これから書くことは、科学的根拠はありません。
でも、私たちは受精卵だった時代、卵子だった時代、精子だった時代があります。
どんな妊娠だったら心地好いかは、
今の自分たちでも創造出来ると思ってます。





"親の背を見て子は育つ"
ということわざがありますが、


既に妊娠前から始まってます。


精子も卵子も、射精や排卵まで
約80日を必要とします。

精子は一日に何百万も創られてますが、80日も射精に至るまでは日数を要します。


何で大きくなれるのか、、、

血流です。


この血流で、酸素や栄養、様々なホルモンを運び、不要な物は静脈によって取り除かれます。


精子や卵子、そこには次の世代のための
計り知れない遺伝情報が核の中に詰まってます。


遺伝情報には、
私の全てのご先祖、そして自分のDNAが詰まってます。
脳や内臓の創り方も完璧です。



そう思うと、人類の叡智を感じますよね。



そんな、核が
精子一つ一つ、卵子一つ一つにあるんです。


そんな叡智を持つ精子と卵子が血流で育つ時、持ち主の気持ちや日常の過ごし方に影響を受けないわけはないんです。


血液の成分は、いつも全く一緒では無いですよね。

血液には色んなホルモンが流れ、
色んな情報を含んでます。



自分や他人を乱暴に扱ったり
誰かを許せなかったり
自分を許せなかったり
自分なんて、、、と思ったり
自分さえ我慢したら、、、と思ったり
卑下する言葉を使ったり
起こってもない未来を心配したり
過ぎ去った過去にしがみついたり
身体に悪いと知りながら常習的に摂取したり、、、

全部、全部、
卵子も精子も見てるんです
知っているんです。

隠せないんです。



「彼は子どもが産まれたら変わる」

そんな言葉を聞くこともありますが、ママを傷つける状態を見てきた卵子と精子は、受精後生まれてどんな影響があるのかなと思います。



受胎までは、パパが80日間
"精子という子どもを育ててる気持ち"
で過ごして欲しいです。

卵子も、同じです。


どんな子どもを創りたいか、、、

真剣に夫婦で話し合ってほしいです。


自分を大切に、周りにも親切に、
という子どもになって欲しかったら
その姿を卵子と精子に見せて下さい。


自分が精子や卵子だったら、
自分のことを思ってパパとママは
過ごしていると思うだけで
とても嬉しく思います。


あなたの子どもはパパとママ両家の先祖代表であり、最新のDNAを保持してます。


だから、


大事に大事に、


受胎させてほしい、、、


そう思います。


お日さまの家

ohisamanoie@docomo.ne.jp
山田智子