秋の味覚のひとつである栗を求めて道の駅へ
大粒の栗を探していたのですが、まだ最盛期
ではなく、早生の栗しか入手できませんでした。
本命は銀寄(ギンヨセ)で、次の一手は準備済
奥さんが渋皮煮を作ってくれるので、よっちゃん
は皮むきを担当します。慎重に渋皮を残して皮
を剥くのですが、小粒のせいか渋皮まで剥がし
てしまいます。失敗した場合は栗ご飯の具材に
することにして、渋皮はすべて剥いてしまいます。
皮むき専用ハサミと包丁を駆使し、一心不乱の
作業を続けた結果、7割は成功し渋皮煮の栗を
準備することができ、奥さんにバトンタッチ。
翌日には、地域のボランティア花壇の除草の折に
数株の綺麗な曼珠沙華(彼岸花)を見つけました。
これまた秋の風情、これからは秋真っ只中