「わしゃ、ちゃんと、やさしくてバカ正直な人間が、笑ろうて生きていける国を造れたんかのう?」 坂本龍馬 ドラマ「
仁」(2009年-2011年) 最終章 前編。
坂本龍馬が今際の際に口にするこのセリフ、
悪意だったり、人を怒らせて満足したり、人のせいにしたり、そういうことが蔓延する
ご時勢(2009年-2011年)のなかで(蔓延するご時勢
だから?)、そういう人たち(悪人)ではない人たちの
希求(
1)をしゃべらせた、ということかなあ。このセリフのあと、最終章 後編のラストシーンは、「闘え」と、まるで応援歌みたいだ。
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