日本画を始めませんか

日本人はやはり日本画が心に響きます。デッサンから始めて水彩画へと段階を踏んで勉強します

色紙作成

2019-12-26 19:43:22 | 日記

今日は先生のアトリエでお正月飾りの色紙を描きました。来年の干支である可愛い鼠の絵です。

鼠が入っている升は黒く塗るんですが、黒は難しい。ちょっと筆がズレたら目立つのに手が震えて上手く描けないし、ホント線を引くって難しい。

 

先生の広いアトリエには、北側に大きな窓がありそこから100号等の大きな作品を搬出されるとか。

南側の倉庫には大きな作品がたくさん収納されていました、他にも倉庫を借りられているとか、そら50年近くも描かれているんだから作品がいっぱいあってもおかしくはない。

それ以上の数の沢山の売られていった作品は日本中の美術館や公共の建物、個人宅の室内で飾られているんだと思います。友達が旅行先のホテルで先生の作品に出合ったと聞いたこともあるし。

 

現地駅で待ち合わせして近くのお店でランチしてから行きましたが、閑静な住宅地で、大きなおうちばかりが並んでいました。

google mapで下調べして行ったんですが、迷わず到着するかドキドキ、それもランチのため行きと帰りは違う道を通ったので、往復緊張、それだけで疲れてしまいました。

 

1月9日は授業の日でしたが、日展審査員としてのギャラリートークを京都展でされるので休講です。

 

会 員 募 集 しています

 初めての方はまず鉛筆デッサンから ⇒ 水彩画 ⇒ 日本画

 デッサン、水彩画だけでも参加できます

 日本画に進んでも、胡粉・膠・絵具・絵筆・絵皿等、作画に必要なものは全て用意しています

 手ぶら参加も可能です

 

 問合せや見学申込などはコメント覧へお願いします

もしくは ohtoyoart@gmail.com までメールお願いします

 

 ❶ 会費は月5000円、入会費は不要ですが、ロッカー代利用料等年間2千円の負担をお願いしています

 ❷ 授業は月二回、午後1時から4時半まで、そのうちの2、3時間に指導していただきます

 ❸ 教室は大阪梅田駅前ビル5階の生涯学習センター内、見学歓迎します

 ❹ 講師は日本画家、日展会員で大阪芸大客員教授の大豊世紀先生です

 

 

 

 

 



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