ru-’s leaf

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体の反応

2006-07-01 06:14:31 | Weblog
母が配達に訪問した先で貰ってきたメロンパンを食べ
「何か変な味がする。ちょっと食べてみて」と言われたので、ふた口食べてみた。
香料が強いなぁ~と感じたくらい・・・

大半を平らげた母には問題が起きなかったのに、 私は1.5時間後虫刺されのような
蕁麻疹が足を中心に8個
体が添加物に反応したのを自覚したのは初めて
新谷先生の本に体に悪い物を摂取すると、反応が出るのが体の正しい反応と、
書かれています。

手持ちの薬の中に黄連解毒湯(おうれんげどくとう)があったので服用したら、
15分で蕁麻疹は消えた。
しかし、1時間後蕁麻疹再発
2回目の服用を考えている漢方薬が正しいか否かの判断を、私より漢方を勉強している妹にSOS。すると、
黄連解毒湯(おうれんげどくとう)と柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)の2剤併用を薦められた。
今回も15分後に蕁麻疹は消え、再発せずちょっと尊敬

異物に過敏に反応する体を喜ぶべきなんだろうけど、今回何の添加物に反応したのか突き止められないから、
今はこの2種類の薬を持ち歩くしかないなぁ~

私は瞬時に治す手段や相談相手がいるけど、大概の人は悩まされるよね
添加物に体が反応するなんて知らない人多いし・・・


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2 コメント

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大丈夫ですか? (ゆかりで~す)
2006-07-01 21:24:57
妹さん凄い!私の姪はアナフィラキシィショック?で、酷くなると死に至るらしく姪は特定のパンがダメ。それとは違うけどルーさん気をつけて~m(._.)m
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Unknown (ル-)
2006-07-02 20:23:01
◆ゆかりちゃん

アナフィラキシーショックで代表的なのはそばアレルギ-。

口にすることは死を意味しますから、一生口には出来ませんね。



黄連解毒湯(おうれんげどくとう)を服用したい気持ちは分かるが、第1選択薬は葛根湯(かっこんとう)とダメだしされた・・・



その日蜂にさされた患者に葛根湯を選択して私が売ったんだった
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