正月明けは、シーズン過ぎて投売りされてるクワイを買いに行く。
クワイは、オモダカという非常にマイナーな植物の仲間で(一般の人に
どう説明するべきか、いっつもわからん)、この根のチョイ上の茎が膨らんだ部分が、食用になる。
正月に、縁起物として食べられる。
うちは、このクワイを薄く切って水にさらし、油でポテトチップスのように揚げたものが大好き。
このシーズンしか食べられないので、毎年、必死で探す。
今期は、店で探しても見当たらなかったので、若い店員の女の子をとっつかまえて、
「どこにありますか~?」と聞いてみた。
が、この女の子は、どうも、クワイというもの自体を知らなかった模様。
ま、マイナーな野菜だ。さもありなん。
先輩に聞いて、はじめて、この食材の存在を知ったらしい。
はじめは怪訝な顔だったのが、その存在が分かって現物を探し出せたとたん、ぱぁっっと顔が明るくなった。
知らなかったことをはじめて知って、「これかっ!」と分かった顔。
某原理を思いついて、「へうれーか!(見つけたぞ!)」と言ったアルキメデスも、こんな顔をしてたのかな~と思った。

あの仕事、好きなんだろうな~。
クワイは、オモダカという非常にマイナーな植物の仲間で(一般の人に
どう説明するべきか、いっつもわからん)、この根のチョイ上の茎が膨らんだ部分が、食用になる。
正月に、縁起物として食べられる。
うちは、このクワイを薄く切って水にさらし、油でポテトチップスのように揚げたものが大好き。
このシーズンしか食べられないので、毎年、必死で探す。
今期は、店で探しても見当たらなかったので、若い店員の女の子をとっつかまえて、
「どこにありますか~?」と聞いてみた。
が、この女の子は、どうも、クワイというもの自体を知らなかった模様。
ま、マイナーな野菜だ。さもありなん。
先輩に聞いて、はじめて、この食材の存在を知ったらしい。
はじめは怪訝な顔だったのが、その存在が分かって現物を探し出せたとたん、ぱぁっっと顔が明るくなった。
知らなかったことをはじめて知って、「これかっ!」と分かった顔。
某原理を思いついて、「へうれーか!(見つけたぞ!)」と言ったアルキメデスも、こんな顔をしてたのかな~と思った。

あの仕事、好きなんだろうな~。