わあ

隣町で、珍しいクジラが打ちあがってるという話を聞きつけ、やじ馬に行く。

行ってみると、クジラ本体は研究者にだいぶ解体されてて、懐かしい解剖のカホリと、しろーとさんにはきっつい何やらかにやらが周辺に充満してる状態だった。

「あ～、自分で解剖やってると、写真なんか撮る余裕がないんだよね～」
などと考えつつ、バシャバシャ写真撮ってた。

そのうちふと、あまり聞かない鳴き声がしたので、振り返ると、ワタリガラスという、冬だけ渡ってくる珍しいカラスがいた。
ヤツラは死肉が好きなんで、クジラの死臭に魅了されてやってきたらしい。

間違うわ

うちのお隣さんに、「うちの裏にタヌキがいた！」と言われた。

うちの近辺はあんまタヌキいないんだけどな～、やっぱり普通の人って、タヌキとキツネの区別がつかないのかな～などと失礼にも考えてた。

そんなある日、うちの裏でタヌキのような動物を発見。
よくよく見ると、体の黒いキタキツネ。
いわゆるギンギツネってやつ。

で、そいつの顔がまた

実験動物化

最近、一生懸命何やらかにやらやってたら、腱鞘炎になってしまったわたくし。

しょうがないので、ほぼ開店休業状態。
シップだけじゃつまんないので、自分でいろいろ治療法を試してた。

結果、市販の皮針（鍼灸用の短い針）をツボに張るのが思いがけず結構効いた。



体壊したら、自分を実験動物にする癖がやっぱ抜けない。。。

ユキホオジロ見たけれども

ユキホオジロという、数の少ない白い小鳥がいる。

ちょっと前の記事に載せたように、ユキホオジロの渡ってくる近辺在住にもかかわらず、ちゃんとヤツラを見たことのなかったわたくし。
ヤツラをちゃんと見たことがないというのが、半ば自虐ネタになってた。

最近、ユキホオジロの観察会があると聞きつけ、
「これで見れなかったら、またネタになるな～」
などと考えつつ参加。

結果、100羽を超える群れがきれいに見えた。

忘れたい過去